約 5,368,353 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/7688.html
登録日:2012/07/18(水) 18 11 13 更新日:2024/01/29 Mon 11 06 45NEW! 所要時間:約 11 分で読めます ▽タグ一覧 BORUTO KY NARUTO NARUTO登場人物項目 あだ名 あだ名製造機 インフレの被害者 カカシ班 コードネーム サイ ナルト ブス専 下ネタ 偽名 入婿 大した項目 妻子持ち 婿 山中サイ 山中一族 忍 忍者 愛妻家 感情欠落 慇懃無礼 戦災孤児 日野聡 暗殺者 暗部 木ノ葉隠れ 本名不明 根 毒舌 画伯 真面目 笑顔 笑顔←殺しの作法ではない 第七班 筆絵 絵本 絵本作家 色白 誰でもない男 長官 雨の日は無能 「キミ…力弱いな、それでもちんぽついてるんですか?」 漫画『NARUTO‐ナルト‐』及び続編の『BORUTO‐ボルト‐』の登場人物。 ◆もくじ ◆プロフィール ◆概要 ◆性格 ◆能力 ◆使用術 ◆劇中での活躍天地橋任務 飛段、角都戦 五影会談 第四次忍界大戦 大戦後 BORUTO‐ボルト‐ ◆おもな人間関係 ◆サイ語録 ◆プロフィール 所属:木ノ葉隠れ 忍者登録番号:012420 年齢:17歳 身長:172.1cm 体重:53.3kg 血液型:A型 誕生日:11月25日 星座:いて座 性格:正直、従順 好きな食べ物:豆腐(木綿) 嫌いな食べ物:みたらし団子 戦ってみたい相手:はたけカカシ 好きな言葉:仲間 趣味:絵を描くこと、書道 アカデミー卒業:9歳 中忍昇格:10歳 CV.日野聡 ◆概要 木ノ葉隠れの里に所属する忍者。 はたけカカシが率いる第七班の班員で、チームメイトはうずまきナルトと春野サクラ。 第一部終盤でうちはサスケが里を抜けたため、第二部でサスケの代わりに第七班に配属された。 外見は黒髪黒目で色白の美少年。 作中では度々サスケに似ていると言われている(が、正直余り似ていない)。 また、背中に文鎮刀という武器を背負っており、他人に自分の心証を良くするために常に丁寧語で喋り、始終笑顔を浮かべている。 現役の暗部の一人だが、火影直轄の暗部ではなく、志村ダンゾウ率いる『根』の所属。 「サイ」という名はダンゾウに与えられたコードネームのようなもので本名は不明。 ダンゾウから同年代ではトップの実力と称されており、暗部のビンゴブックでは木ノ葉隠れに強行姿勢を示していた霧隠れの上忍を含めた複数の忍者を暗殺している。 ◆性格 戦災で一家離散した所を『根』に引き取られた経緯がある。そこから長く暗部で感情を殺す生活を過ごしていたためか、喜怒哀楽が薄い。 また悪意なく思ったことを正直に口に出す為よく反感を買う。特にサクラにはよく殴られる。 第七班のメンツと関わるようになってからは感情に起伏が現れたり、吟味してから言葉を喋る等改善はされつつある。 ナルトとサクラと友人関係を築く為本で熱心に心理学の勉強をしたりと意外に真面目。 しかし文面をそのまま鵜呑みにしてしまい実生活で知識を応用出来ているかは微妙である。 (例1) サイ「人と仲良くなるためには愛称とかあだ名をつけるといいって聞いたんだけど思い付かなくて…とりあえず呼び捨てで…」 サクラ「愛称とかあだ名なんてその人の特徴とか言えばいいのよ。例えばバカナルト!とかアホナルト!とかね~」 ナルト「サクラちゃ~んそりゃとびすぎだってばよ~」 サイ「(なるほど…特徴を…)ありがとう、コツが分かったよ…ブス」 ナルト「サイ!そりゃぶっとびすぎだってばよっ!!」 サイ「……え?何がです?」 (例2) 焼肉屋で第十班を交えた打ち上げ サイ「(早く打ち解けるには初めが肝心だからな。あだ名や愛称をすぐに決めなきゃ…特徴…特徴…)デ……」 ナルト「(チョウジの前でデブは禁句だ!)」 サイ「?」 いの「私は山中花店の娘、山中いのって言います、よろしくー!」 サイ「(女の人は特徴をそのまま言えば怒らせることになる…つまりその逆を言えばそうはならないってことだから)よろしく…えっと…美人さん」 つまりいのもサイ目線ではブス 因みにこの時サクラはいのがサイにブスと言われることを口を歪ませ期待していた。 サクラ「何でいのん時はそうなんのよー!しゃーんなろー!!」 ◆能力 「絵心」という特殊能力を持ち、筆で描いた絵を実体化させ、自在に操ることが可能。 直接の描写は無いが霧隠れの里の上忍を抹殺しており、本人もメンバーたちに「ぼくはけっこう強いよ」と話している。 上司のダンゾウからは「里の同世代の誰よりも強い」と評価されている。 他にも封印術が使える模様。 ◆使用術 忍法・超獣戯画 本人の高い画力とチャクラを練りこんだ墨で瞬時に描き上げた絵を実体化する夢のような忍術。攻撃、地上・空中移動、諜報活動、アニメでは傘になったりと汎用性が高い。 情報を持たせて鳥などを飛ばす場合、鳥に巻物を持たせたりするのではなく、鳥自体が情報になるため、鳥単独で飛ばして目的地に着いたら白紙の紙に着地すると自動的に情報が書かれた文章になるという能力まである(つまり、途中で撃墜されても中身を知られない)。 墨であるため耐久力はお察しである。 相手を縛り上げる目的で描いた蛇であれば、ちょっとやそっとの力では引っ張っても千切れないが、想定以上のダメージを受けた時はあっさりと墨に戻って消滅する。また雨にも弱いと欠点もはっきりしている。 忍法・超神戯画 サイの切り札というべき術。基本的には超獣戯画と同じだが、これは風神・雷神を描いて実体化させる。 チャクラに込められた怒りの感情が強ければ強いほど風神雷神も強くなるが、第四次忍界大戦にてシンを爆弾扱いするデイダラにキレて発動するまでは喜怒哀楽が薄かったため使用できなかった。 同じ絵に獣を描けば超獣戯画も同時に発動できる。 墨霞の術 瞬身の術の応用で、墨をまとって姿を消す。 墨分身の術 墨を媒体に実体のある分身を作り出す。影分身と異なり、媒体となる物質があるタイプの分身術であるためチャクラの消費は少ない。 ちなみにキラービーも同じ術が使えるが、あちらは八尾のタコ墨。 また、この分身は本体とリアルタイムで情報を共有しており、通常のチャクラのみの影分身のように一旦解除せずとも分身の情報を本体に伝える事が可能。 封印術・虎視眈弾 「根」の封印術。巨大な巻物に虎を描き、実体化させたそれで敵を巻物に引きずりこんで封印する。 ただし、注意しないと負の感情に飲み込まれるリスクがある(*1)。 劇中では河豚鬼の封印に成功し、最終戦ではマダラにも使用したが、いざ封印というタイミングで輪廻天生が発動したため弾かれてしまった。 おいろけ・逆ハーレムの術 本来はナルトの術だが、ナルスト4では連携奥義化したこれにサスケ(輪廻写輪眼)共々参加。渋って無視を決め込もうとするサスケに対し、サイの方はノリノリである。 ◆劇中での活躍 天地橋任務 第二部で初登場。 小手調べにナルトと取っ組み合うが、ナルトの力の弱さにまさかの下ネタ。 他にも温泉に入っている時ついてるか確認したりと中々下品である。 先の我愛羅奪還任務の際に神威を使用しダウンしたカカシの代理として第七班の班長に配属されたヤマトと共にサスケの後釜として第七班に入る。 第七班に配属された当初はチームに馴染もうとせず、里抜けしたサスケに対して「ゴミ虫ヤロー」とかなり批判的な発言をしたことでナルトと喧嘩になったりサクラには怪力で殴られたりした。 暁のサソリが残していった情報を頼りに、第七班のメンバーと共に天地橋へと向かうも、大蛇丸と接触後は、七班を離れ単独行動を始める。 真の目的はサスケ奪還ではなく「大蛇丸と接触しサスケを始末すること」。 大蛇丸の登場後、木ノ葉を裏切ったかのように見せかけ大蛇丸の懐に入り込みサスケを暗殺する手筈だった。 しかしヤマト、サクラ達と追跡してきたナルトに兄の面影を重ね、兄と自分の繋がりを思い出し、ナルトが執拗に拘るサスケとの繋がりを守りたいと願い、サスケ暗殺から目的を変更。 サスケと接触し拘束に失敗、「ぬるい奴」と評され戦闘に突入する。間に挟まれたナルトを庇った上でサスケの攻撃を抑え防御した。 千鳥流しに圧倒され、敗北するもナルト、サクラに「二人よりも三人がいい」と今後も協力の姿勢を示した。 その後サイ自身の希望で第七班の正式なメンバーとなる。 飛段、角都戦 サクラと共にシカマルの援護に向かったが、シカマルは一人で飛段を撃破しており、出番はなかった。 五影会談 ペイン六道による木ノ葉隠れ襲撃時はヤマトとアンコと共に薬師カブトを追跡していたため不在。 ペインとの戦いで昏睡状態の綱手に代わって、ダンゾウが一時的に火影に就任した際は、ナルトの監視を命じられた。 サスケの情報を漏らさまいと口を閉じ、雲隠れの忍カルイに殴られ続け顔を腫らすナルトを見兼ねて止めに入る。 暗部の定期連絡でもナルトの件は伏せておく等、第七班に大きく肩入れしている。本来ならあり得ないが任務より仲間の安全をとり、カカシからは班員として信頼される。 だが、任務達成より仲間を優先する行動に『根』やダンゾウからは逆に信頼されなくなってしまった。 「ナルトはサクラに告白しないの?」 「(サクラが好きでも)約束を守れない奴が告白なんか出来ない」 このナルトとの会話から2人の関係性に疑問を持ち出す。 五影会談でサスケ抹殺が決定されたことを取り消す為ナルトが単独で雷影の元に走っていく姿に、「自分も、全員がナルト一人に頼り過ぎている」と指摘し、 サクラには「一体どんな約束をしたのかは知らないが、ナルトとの(サスケ奪還の)約束はまるで呪印のようだ」 「人間の感情に疎いボクにでもナルトがキミのことを本当に好きだってことぐらいわかる」と咎めた。 サクラはサスケ抹殺の件を伏せたまま約束から解放する為ナルトに告白。「嘘をつくやつは嫌いだ」と看破され理解を得られず別れる。 サスケを殺すサクラの覚悟に同行するが、(サクラは隠し通すつもりだったが)ナルト、カカシ達の元に分身を残し、今までの経緯と事情を説明したのち援護を要請する。 本体はスキをつかれ眠らされてしまい早々に戦線離脱。 自分がサクラを咎めたことでサクラを先走らせ、一悶着起こった為に悩み後悔する。 第四次忍界大戦 持ち前の超獣戯画で上空からの奇襲部隊に配属される。 同じく奇襲マンセルの穢土転生されたデイダラ、サソリ、シンと遭遇。 術が解けない限り如何なる攻撃でも再生する為シンはデイダラに起爆粘土を腹に仕込まれ自我を持った人間爆弾となる。 兄への仕打ちと己の絵心を否定し芸術を語るデイダラに憤怒した。 術は精神まで縛れなかった為、手を繋ぐ絵本を見たシンは心を取り戻し「最期に完成した絵本を見れて良かった」と微笑み、消え去る兄にサイは涙を流した。 その後は目立った活躍が無かったが、サスケの復帰に伴い第7班と同期たちが奮闘した時には、1人疎外感を感じてボヤいていた。サイ、お前は泣いていい。 当たり前だがサスケのことは警戒しており、サクラにも警告をした。 その際、サクラが言葉とは裏腹に本心からの笑顔を見せていないことを今度は彼が見抜き、苛立ちを見せるなど内面の変化を見せた。 オビトの無力化後はナルトとともにいち早く柱間の援護にかけつけ、動きを封じられたマダラを封印しようとしたが、蘇生し生体となったマダラにはじかれた挙句、突撃で吹っ飛ばされてしまった。 無限月読の発動と同時に幻術に掛かり戦闘から脱落。 戦争終結まで繭の中で眠らされていた。 大戦後 第四次忍界大戦の終結直後から次世代編までを描いた「秘伝」「真伝」シリーズでは、汎用性抜群の超獣戯画を用いた連絡役・潜入任務役を引き受けているが、「シカマル秘伝」では元来の自我の薄さからゲンゴに取り込まれてしまい、シカマルの救援にやってきたいのに助けられた一幕も。 他にも、根時代に人間の付き合い方などに関する本を集めていた影響からか色々な本を持っており、ヒナタとの初デートに悩むナルトに相談を受け、デートコースなどに関する本を見せている。 ナルトからは「サイに相談して良かった」などと感謝されるが、実際のデートではナルトが本を参考にして練り上げた計画はあまり役に立っていなかったようだ。 ちなみに連絡役としては、主に里を離れて単独行動しているサスケとの繋ぎが仕事。 第四次忍界大戦の十数年後を描いた最終回では山中いのと結婚しており、息子のいのじんをもうけている。 子供達が訓練をサボった事で不機嫌になっている妻のいのにも優しくフォローを入れる等、より温和さや人間味のある成長振りを見せるようになっている。 また山中家に婿入りしたらしく、本名も山中サイに変わっている。 BORUTO‐ボルト‐ 七代目火影に就任したナルトの側近として暗部の長官として働いている。 なお、サイの直属の部下には、サイの意向でサイと同じ『根』の出身者が優先的に配備されている。 これについては『根』の復活に繋がるのではと反対意見も大きかったが、カカシとナルトからのサイに対する信頼と、反体制派を取り込むことで里への不満を和らげる狙いもあり黙認されている模様。 その為か『根』の残党の娘である筧スミレが起こした通称『ゴースト事件』では、かつての自分のように闇に囚われているであろう同胞を救い出すべく解決に尽力。 捕縛後も犯人の筧スミレが子供だった事もあり、「過去の亡霊が起こした事件だ」と言って処置を考慮し保護観察処分とし、身寄りのないスミレの後見人になった。 他にも時たま臨時教師として忍者学校(アカデミー)で生徒達に絵を教えたりしている。 ◆おもな人間関係 志村ダンゾウ 『根』の上官。 戦災孤児だったのを拾われた。 ダンゾウの死後も手段は間違っていたものの、その行動は最後まで彼なりに里のためを思ってのことだったと一定の評価はしている。 シン 『根』の先輩。 暗部養成時代の幼い頃、シンとサイは2人で共同生活しており、サイはシンを実の兄のように慕っていた。 サイが第二部本編序盤でも大切に持ち歩いていた絵本は、シンがこの時プレゼントしたもので「絵本が完成したら必ず見せる」と約束していた。 2人の忍の才はダンゾウも目を見張るもので、修行時は自ら赴いて観戦していた。 実力は年上のシンがサイよりも若干上ではあったが、進行性の病に侵されサイ含め第三者にバレないよう隠していた。(但しダンゾウは気づいていた節がある) 成長するにつれサイ、シン共に実力は均衡するようになる。 時期を見計らいダンゾウから【根】の暗部最終試験で、『仲の良い身内同士の殺し合い』で勝利したどちらかを暗部に選出すると言い渡される。 クナイを構えるシンに対して、逃げと戸惑いを見せるサイにシンは感情を殺せと厳しく叱責するが一向に殺す気配のないサイに折れ、例えサイに勝利しても既に病で限界を迎えた自分は先がないことから、 ダンゾウに「自分(シン)をこの手で葬り去った」と偽の報告をするよう伝え、完成した絵本を見れなかったことを残念に思いながら生涯を閉じた。 第四次忍界大戦では薬師カブトの手によって穢土転生の術で蘇生されサイと交戦した。 ヤマト 第七班の担当上忍代理。 彼も元は『根』に所属していたため、ある意味サイの先輩とも言えるかもしれない。 はたけカカシ 第七班の担当上忍。 過去に暗部に所属し、名を馳せたカカシに対しては尊敬の念を抱いている。 うずまきナルト 第七班のチームメイト。 『根』の教育によって半ば感情を喪失していたが、ナルトとの出会いを切っ掛けに、様々な人間に出会い触れ合うことで徐々に人間らしい感情を取り戻していく。 サクラにラーメンを食べさせて貰えるのかと喜ぶナルトに、横からラーメンを食べさせる等空気の読めなさは健在だが、ほのぼのとした七班のメンバーとしてのコミカルな日常も描かれている。 春野サクラ 第七班のチームメイト。 悪気なくサクラを「ブス」と言って怒らせてよく殴られているが、サイ本人はなぜ怒られるのか理解できておらず、おそらく使っている言葉の意味がよく解っていないと思われる。 うちはサスケ 第七班の前任者。 「里を裏切ったゴミ虫ヤロー」と言うなどあまりサスケのことを良く思っていない節があり、サスケのことで傷ついてばかりのナルトやサクラが求めるサスケとの繋がりを疑問視する面も垣間見える。 奈良シカマル 共に七代目火影に就任したナルトの側近として働いている関係から続編の『BORUTO‐ボルト‐』では割と親しくしている模様。 煙草を喫おうとしたシカマルに「ここ禁煙ですよ」と注意しているシーンも見られる。 山中いの 妻。 元々サイが孤児だった事から山中家に婿入りした模様。 夫婦仲は良好で、小説版によると結婚記念日や誕生日などの特別な日には、プレゼントを贈ったり夫婦でデートしているとのこと。 山中いのじん 息子。 髪と瞳の色は母親のいの、肌の色は父親のサイ譲り。 戦闘では主にサイから教わった「忍法・超獣偽画」を用いるが、サイの絵を内心古いと感じており、真似をせず自分なりの絵を描いている。 筧スミレ 根の元メンバーだった信楽タヌキの娘。 亡き父親から「木ノ葉への復讐」という大願を託され、ダンゾウが他の里への侵攻用に開発していた禁術「牛頭天王」と鵺を用いて根の復讐を目論んでいた。 だが、同級生だったうずまきボルトからの必死の説得を受け戦意を喪失。 投降後は木ノ葉隠れの里に保護され、スミレの身寄りが無かったため、後見人になった。 ◆サイ語録 「仲間? もちろん知ってますが…それが何か?」 「力…弱いな……君 それでもチンポ付いてんですか?」 「キミがなぜ、サスケとのつながりにそこまで拘るのか…そのつながりってのは何なのか…知りたくなってね」 「兄さんにも見せたかった……二人の夢の絵を……」 「ナルト…キミがサスケなんかのために殴られてやる必要なんてない。サスケは…キミを傷付けるばかりじゃないか…ボクなら……」 「ナルトを苦しめてるのはサスケだけど……キミもなんじゃないのかい?」 「…ボクの本意ではなかったとはいえ、サクラをそう仕向けてしまったのはボクのせいだ。だからキミに話してしまったんだと思う。それに、ボクは第七班のメンバーだから」 「イヤ……ダメだよ。ボクらだけじゃサスケにも、そのトビってのにも勝てやしない」 「爆弾……だと……やってみろ」 「ボクも一応第七班なんですけどね」 (確かにキミの言葉は本当なのかも知れない……けどサクラ、キミの笑顔が嘘だってことは、ボクにもわかるんだよ) 「まあまあ、今日はシカマルも七代目につきっきりだし、そう本格的には…」 僕は好きですよ あなたのような感じのいい追記・修正。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] もうサイがサクラを引き取ってあげればいいんじゃないかな? -- 名無しさん (2013-07-13 00 34 21) 同期が活躍する中一人十尾に撃墜されたその姿は涙を誘う・・・ -- 名無しさん (2013-07-13 14 13 09) サイコラは禁術 -- 名無しさん (2013-07-14 12 49 02) 一人だけ撃ち落とされのは確かにいじめだな -- 名無しさん (2013-12-25 09 48 09) 確認:「撃ち落された」とは「死んだ」って意味ではないですよね?(原作・アニメの両方サイの登場から最近の活躍まで未だ観ず。なので勉強中) -- サイ好きにわかじゃなくなるために (2014-02-06 13 21 44) ロック・リーが主人公のSDアニメでは意外と毒舌だな。 -- 名無しさん (2014-02-06 13 45 51) ブス発言は、Good -- 名無しさん (2014-02-09 14 50 45) 本誌じゃ七班!七班!してるが同じ七班の彼はなぜこんな扱いなんだろうか… -- 名無しさん (2014-05-26 22 23 52) ナルト「仲間って言葉知ってるか?」 -- 名無しさん (2014-05-29 13 53 20) サイ「2クール使って『ジャンジャジャ~ン!今明かされる衝撃の真実ぅ』と裏切って相手の精神を崩壊させる戦術の事ですよね?」 -- 名無しさん (2014-05-29 20 50 37) イマイチ男女とも人気低いよな、俺は最初はむかつく嫌な奴が友情に目覚める展開好きだわ -- 名無しさん (2014-06-03 01 37 17) いのの夢にでてきたのは吹いた -- 名無しさん (2014-06-19 21 23 59) ヤマトといいサイといい蔑ろにされすぎ。サイはまだスポットが当たる分マシか。 -- 名無しさん (2014-09-14 21 05 24) サイは初期からサスケのクズぶりに正論言ったらナルトに「てめえなんか仲間じゃねえ」と言われた挙げ句 殴られそうになり、サクラには実際に殴られ、大蛇丸のアジトでは唐突に「君は兄さんに似てる」とか言わされて ナルト教に入信させられてサスケの始末はやめるとかまで言わされた哀れなキャラ -- 名無しさん (2014-09-14 21 14 38) ↑大蛇丸のアジトで抜け忍サスケを始末しようとするような言動取ったら裏切りものみたく罵倒されてたしな。サクラは絵のシーンとかで若干サイに歩み寄る描写があった分(比較的だが)マシか。 五影会談の辺りではナルトを気遣ってあんだけ色々したのに戦争でサスケが来るなりナルトに七班じゃないみたいな扱いされてるのが泣けるな。「僕も七班なんですけどね」の辺りは切なすぎる -- 名無しさん (2014-09-16 15 57 44) 正論言ったサイがサクラに殴られるのが意味わからなかったな -- 名無しさん (2014-09-19 17 29 00) ナルトが殴りかかるのを止めさせたと思ったら「私のことは許さなくていいから!」だもんな -- 名無しさん (2014-09-19 17 38 04) ナルトより年上設定なのは死んだネジの代わりにガイ班に入るフラグなんじゃ… -- 名無しさん (2014-09-19 17 40 34) ↑ちょっとあんまりすぎじゃないですかね、それ -- 名無しさん (2014-09-19 17 56 17) 嫌いじゃないんだが、サスケ不在の穴を埋めるためだけの間に合わせ感が抜けなくてなぁ…… -- 名無しさん (2014-10-11 20 39 33) ヤマトもだけど -- 名無しさん (2014-10-11 20 44 39) ↑4 また穴埋めかよ!(憤怒) -- 名無しさん (2014-10-18 15 23 48) SDではかなりキャラ崩壊しているような・・・・・。「木の葉の緑の野獣」ってアンタ・・・・^^; -- 名無しさん (2014-11-03 17 24 39) 「美人さん」がフラグだとは思わなかった。描写ないけどサスケェ抜けたままだしずっとチーム組んでたみたいだな。良かった -- 名無しさん (2014-11-11 01 07 54) タグにいのの夫はいれないのかな?? -- 名無しさん (2014-11-14 17 20 57) ○○○ついてるんですか?はアニメではさすがにやばいのでマイルドな呼び方に変更された。 -- 名無しさん (2014-11-15 18 13 06) ↑もう完結したから今さら言うのもあれだがアニメになった場合を想定してセリフ考えてくれ岸本 -- 名無しさん (2014-11-24 15 24 22) 映画見て改めて思ったけど、やっぱりこいつの術便利すぎるな -- 名無しさん (2014-12-10 01 45 01) ↑原作終盤とは打って変わって大活躍だったな。サクラとのやり取りと言い毒舌もいい味出してたし -- 名無しさん (2014-12-10 02 06 18) むしろ戦争編の影の薄さを覆すような活躍をしてたな。反面サスケェがもうお前の話はねえからって言わんばかりの空気っぷり -- 名無しさん (2014-12-10 02 15 04) 映画のラストシーンの集合写真ではいのといちゃついていた。主役二人より、目立ってんだけど・・・ -- 名無しさん (2014-12-12 00 40 18) ↑いやぁ~さすがにそこまでイチャついてなかったよ… -- 名無しさん (2014-12-12 00 51 22) ↑6 無害そうに見えてわりとドギツイ下ネタを放つところは作者にも似てるのかもしれない。 -- 名無しさん (2015-01-11 04 18 22) 映画を見ててやたら有能っぷりを示してたのと同時にハナビちゃんにお姫さま抱っこをしていたシーンでなにこいつ澄まし顔してんの?という小さな疑問が産まれた -- 名無しさん (2015-01-15 10 37 35) カルイに殴られ続けるナルトを庇うシーンの「君がサスケのために殴られる必要なんてない!僕なら・・・」で本当にイイ奴になったと思った。 -- 名無しさん (2015-01-15 10 59 21) いのに逆のこと言ったってことは内心ブスだと思ってたんだな当時はw。それで結婚するか -- 名無しさん (2015-02-28 20 29 19) ドロドロしてるらしいな -- 名無しさん (2015-02-28 23 15 13) ラストで奪回任務に参加してたのは事件の一部を目撃してたから? 能力を買われて? 単に七班だから? -- 名無しさん (2015-05-28 09 16 21) ↑その全部だと信じたい・・・ -- 名無しさん (2015-05-31 20 41 14) 希少な飛行能力持ちだしね。ヒナタと同じ班のシノも飛べるけど、「助けに来たぞー!(キカイチュウブブブー」は絵面的にダメだったんだろう -- 名無しさん (2015-05-31 20 50 28) ラストだと後日談でヒナタと交際始めたナルトから恋愛相談受けてたな -- 名無しさん (2015-07-04 15 44 47) ↑マジか?どう考えても相談する相手を間違えてるだろうナルト -- 名無しさん (2015-08-22 09 14 44) ↑結構真っ当なアドバイスだったんだよなあ -- 名無しさん (2015-08-29 10 02 54) 七班より奥さんつながりでシカマルチョウジと仲良くした方がいいと心から思う。美人でリア充女性に婿入りできてよかったね -- 名無しさん (2015-09-05 02 20 24) 今NARUTOのアプリでちょうどサイが活躍しててめちゃくちゃ好きになったわ。激闘忍者対戦でも強い -- 名無しさん (2015-09-21 04 45 43) 息子に呆れられてる節はあるけど親子仲は良好な模様。 -- 名無しさん (2015-11-24 21 21 59) 秘伝読んでるとある意味ナルトの同期の中で一番カカシに頼りにされてるな。まあ単にいいように使われてるだけのような気もするが -- 名無しさん (2016-04-07 20 23 26) サイの本名って結局明かされてないんだっけ? -- 名無しさん (2016-11-04 23 24 27) 天地橋編ラストはホント秀逸な演出だと思う…個人的にはガマオヤビンのドスに我愛羅とナルトが映るシーンとかも好き -- 名無しさん (2016-12-10 21 41 59) ヤマトといい二部から追加された奴はどうも扱い悪いのは何故 -- 名無しさん (2018-01-16 20 04 13) ナルトの同期自体2部じゃあんまり目立ってないし…ラストバトルが単純にレベルの違うバトルだったから仕方ないけど -- 名無しさん (2018-06-19 11 34 14) 意外と言ったら失礼だけどBORUTOでは同期の中では一番ちゃんと夫や父親をやっている印象 -- 名無しさん (2019-04-22 04 48 19) サイの絵心って血継限界なのかな? -- 名無しさん (2019-07-06 08 49 25) アニメで25班の担当上忍になったけどサイって暗部の長官だけどいいのか?それとも25班自体が暗部に配属されたってことかな? -- 名無しさん (2019-07-15 08 37 40) 「ブス」と「美人」は逆に捉えてたけどサクラの作り笑いをサクラの鉄拳制裁込みの教育で価値観を得て「ブス」と思ったサイの本音が愛おしい。サイは絵を武器にする人だから大戦児サクラの -- 名無しさん (2019-11-01 10 47 56) ↑途中で書き込まれたけど、サイは絵を武器にする人だから大戦時サクラのへの「サスケくんは本当の仲間として信用出来ない」「君の言葉は嘘じゃないのかもしれない。でも君の笑顔は嘘だってわかるんだよ」作り笑いがブスに見えてるのかも -- 名無しさん (2019-11-01 10 57 59) 親子で亜城木夢叶 -- 名無しさん (2020-04-09 18 43 18) ナルト政権ではサイがダンゾウのポジションなのか。まあサイは基本的に受け身なタイプだからダンゾウと違って勝手に暴走はしないと思うけど -- 名無しさん (2020-07-09 18 37 23) 術便利でかっこいいし良い奴になってくし好きなキャラだったんだけど扱いがなぁ -- 名無しさん (2021-09-15 00 53 46) BORUTOだとシカマルと並んでナルトの左右2大側近になっているのと新猪鹿蝶関連でちょくちょく出番があるからだいぶ優遇されてる感がある -- 名無しさん (2022-05-06 02 22 26) シカマル政権ではサイがNo.2なのかな? -- 名無しさん (2023-09-17 06 35 32) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/anime_wiki/pages/14632.html
Blu-ray 劇場版NARUTO-ナルト- 疾風伝 Blu-ray発売日:5月1日 旧作劇場版BD化第2弾! 岸本斉史原作の大人気忍者アニメ「~疾風伝」の劇場版第1弾。 鬼の国の巫女・紫苑の護衛を任されたナルト、サクラ、ネジ、リーの4人が、 かつて世界を破滅寸前まで追い込んだ魔物に立ち向かう。 ナルトは死の予言能力を持つ紫苑に死を宣告され…。 2007年公開。NARUTO -ナルト- 疾風伝の劇場版第一作。2013年5月1日にBlu-ray版発売。 http //www.naruto.com/ 監督 亀垣一 原作 岸本斉史 脚本 武上純希 キャラクターデザイン 西尾鉄也 クリーチャーデザイン 森木靖泰 美術 清水友幸、一色美緒、池田祐二 美術設定・ボード 長崎斉 レイアウト修正協力 杉山晋史、横松紀彦 色彩設計 いわみみか。 撮影監督 松本敦穂 3DCGI監督 呉新紅 編集 及川雪江、森田清次 音響監督 えびなやすのり 音響効果 長谷川卓也、渡邊雅文、米原想 調整 野口あきら 音楽 高梨康治、刃-yaiba- 文芸 宮田由佳 ED題字 西尾鉄也 アニメーション制作 スタジオぴえろ 絵コンテ 佐々木守 布施木一喜 有冨興二 川崎博嗣 亀垣一 演出 古川順康 布施木一喜 有冨興二 総作画監督 佐々木守 作画監督 佐々木守 堀内博之 桝田浩史 窪詔之 楠本祐子 エフェクト作画監督 桝田浩史 作画監督協力 伊藤秀次 佐藤雅弘 外丸達也 田中比呂人 久留米祐子 大西雅也 木下裕孝 橋本晋治 ■関連タイトル Blu-ray 劇場版NARUTO-ナルト- 疾風伝 劇場版NARUTO-ナルト- 疾風伝 オリジナルサウンドトラック DVD 劇場版NARUTO -ナルト- 疾風伝 【完全生産限定版】 JUMP j BOOKS 日下部匡俊/劇場版 NARUTO -ナルト- 疾風伝 フィギュアーツZERO うずまきナルト フィギュア・ホビー:NARUTO -ナルト- 原作コミック 岸本斉史/NARUTO 巻ノ1
https://w.atwiki.jp/yaruoperformer/pages/1035.html
∧//////////////∨ ∨//////N ∧///////////// ∨ i//////.N И///////イ//// ∨ jイ/////N |/////////////∨ ≦チ|/////N И//////ソ//フ/∨x ー、r禾迩" |/////N И///// レ/ヲ//ヾ、 /" ̄ / .!/ト///N |/////〈 // |// ` ′ / ,. |/ノ///N |//////V/、// l ' / !H/// N |////ん /〈 Y/ ゝ、_ ィ / イ|! |///Ν |////ハ 」从斗 ヽ、-―――" /ト斗|/// N |/////ハん|「 ハ  ̄ ̄ ̄ X;;;;;;;;VV|/// N |////レ//リ |/|>ゝ、 _ ノ;;;;;;;;;;; |//////N |////レ/ソ;;|/|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;八 /////N |/////;;;;;;;|/!;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;\_// N |///;;;;;;;;;;;;;V;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;>/N ノ<;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ゝ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;> 、 r<;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;三、 < |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;弋ヽ 名前:大蛇丸(おろちまる) 性別:男? 原作:NARUTO 一人称:私 二人称:君付け 口調:オネエ口調 AA:NARUTO/伝説の三忍.mlt 伝説の三忍の1人。 音隠れの里の創初者であるが、かつては木ノ葉隠れの里でも天才の域に入る忍だった。 「不屍転生の術」を用いり、51歳ながら肉体を変えているため若さを保っている。 かつては「暁」にも身を置いていた。 性格は極めて利己的で、他者を利用して自分の肉体を改造し続けてきた。 木ノ葉崩し(四代目風影を殺害して成り代わった)による三代目火影の死や、 うちはサスケの闇落ちを招いた悪人であるが、第四次忍界大戦において重要な役割を果たしている。(*1) 「BORUTO」のミツキの実質的な親でもある。 度重なる人体改造によりもはや肉体は人間のそれではなくなっており、 本人も自分の性別が何だったのか忘れつつある。 キャラ紹介 やる夫Wiki Wikipedia アニヲタWiki ニコ百 ピクペ 登場作品リスト タイトル 原作 役柄 頻度 リンク 備考 柱間なうちは NARUTO 本人役 常 まとめ 予備 あんこ 完結 僕のあんこアカデミア・りたーんず 僕のヒーローアカデミア 芦戸三奈役 常 まとめ R-18 安価あんこ ガラル地方でチャンピオンになったやる夫は、今度はパルデアに行くそうです ポケットモンスタースカーレット&バイオレット ホウエンの忍者。千代女の一族の長 準 まとめ R-18 タンジェロ・ポッター J・K・ローリング「ハリー・ポッター」 ヴォルデモートの分霊 準 まとめ 予備 あんこ やる夫は伝説になるかもしれないようです ドラゴンクエストIII ヤマタノオロチ枠ジパングの神 準 まとめ R-18 あんこ完結 やる夫は秘密結社で成り上がるようです 女神転生シリーズ 業魔殿の主 準 まとめ 予備 R-18G 完結 彼らは善行を重ね願望を叶えるようです。 オリジナル 冒険者 脇 まとめ 安価 あんこ完結 なーるとー NARUTO 本人役 脇 まとめ 予備 あんこ エター やらない夫とたぬきの嫁入り オリジナル 蛇神 脇 rss やる夫Wiki 完結 やる夫は聖騎士だったようです オリジナル 蛇人 脇 登場回 まとめ R-18 やる夫は狭間の地を生きるしかないようです Elden ring 神肌の使徒役 脇 まとめ R-18G あんこ完結 ローズ・D・ルビーは海賊王を目指すようです ONE PIECE プッチのファミリアツインの副料理長 脇 まとめ 予備 安価 あんこ 短編 タイトル 原作 役柄 リンク 備考
https://w.atwiki.jp/telespo2014b/pages/378.html
テレ東 月木1900~2300 秋期 NARUTO疾風伝 スポンサーリスト 10/2 60秒 - (PT)豆しば 30秒 - バンダイナムコゲームス、GREE、バンダイ、SME、(PT)劇場版NARUTO 10/9 60秒 - マクドナルド 30秒 - SME、バンダイナムコゲームス、GREE、バンダイ、劇場版NARUTO 10/16 30秒 - バンダイ、セイバン、SME、バンダイナムコゲームス、GREE、(PT)劇場版NARUTO、番宣 10/23 30秒 - SME、GREE、バンダイ、バンダイナムコゲームス、(PT)アニプレックス、(PT)劇場版 NARUTO、番宣 11/6 30秒 - バンダイ、バンダイナムコゲームス、SME、GREE、(PT)KDDI、(PT)劇場版 NARUTO、(PT)豆しば 11/13 30秒 - GREE、バンダイ、マクドナルド、バンダイナムコゲームス、SME、(PT)KDDI、(PT)「ドラキュラ ZERO」 11/20 30秒 - SME、GREE、バンダイ、マクドナルド、バンダイナムコゲームス、(PT)ふわりぃランドセル、(PT)KDDI
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/53748.html
登録日:2023/04/02 Sun 00 00 00 更新日:2024/06/29 Sat 01 48 11NEW! 所要時間:約 18 分で読めます ▽タグ一覧 BORUTO NARUTO NARUTO用語項目 NARUTO登場人物項目 うちはオビト うちはマダラ ダタラ チャクラの化け物 チャクラの実 デイダラボッチ 一つ目 人柱力 六道仙人 六道仙術 六道十尾柩印 化け物 十尾 十尾の人柱力 十尾化 国造りの神 外道魔像 大筒木イッシキ 大筒木カグヤ 大筒木ハゴロモ 大筒木一族 天変地異 天災 天目一箇神 尾獣 尾獣玉 形態変化 怪物 星を喰う者 暁 架空の生物 殻 無限月読 爪アカ 白ゼツ 神樹 自我に目覚めた神樹 自然エネルギー 苗木 輪廻写輪眼 輪廻眼 そいつは尾獣全ての集合体 最強のチャクラを持つ存在 十尾だ 十尾とは、漫画『NARUTO‐ナルト‐』に登場する尾獣の1体。 本作の実質的なラスボスでもある。 ●目次 ◆概要 ◆戦闘能力 ◆使用術 ◆外道魔像 ◆形態変化 ◆神樹 ◆十尾の人柱力使用術 主な人柱力 ◆大筒木一族との関係性 ◆自我に目覚めた神樹 ◆関連忍術 ◆概要 最強のチャクラを持つ尾獣であり、「国造りの神」とも呼ばれ恐れられた伝説の獣。 一尾から九尾までなる9体の尾獣は十尾の分散体でしかなく、六道仙人の手で十尾のチャクラを九つに分けられて誕生した。 十本の尾と巨大な一つ眼が特徴的な姿をしていて、「天目一箇神」「ダタラ」「デイダラボッチ」等の妖怪もしくは神としての名も持っている。 輪廻眼は元々十尾の眼であり、本来のそれは波紋模様の線上に勾玉が3つずつ浮いた赤い輪廻写輪眼となっている。 神代と言える過去にて六道仙人の肉体へと封じられ、更にチャクラも9体の尾獣として分割された後に本体は月へと封印された。 「暁」が尾獣を狩ってきた真の目的は十尾にあり、存在が明かされた二部の中盤以降は十尾復活のための八尾と九尾を巡る大戦が繰り広げられる事となる。 太古から続く大筒木一族には「チャクラの実」と呼ばれている。 彼らの生態を支える必要不可欠な存在であり、続編となる『BORUTO‐ボルト‐』では一族との詳細な関係性が明かされた。 ◆戦闘能力 通常の尾獣を遙かに上回る凄まじい巨体を誇り、腕や尾の動作一つが甚大な破壊を引き起こす。 単純に考えても尾獣全てを足し合わせた強さのため、本来なら尾獣1体ずつでは比較にならない程の力を有する。 星そのものと言える存在故に膨大な自然エネルギーを秘めていて、仙人モードでその力を感知したナルトは計り知れない事を量り取り、冷汗を浮かべていた。 本編では二回ほど復活を果たしたが、いずれも尾獣の力が幾つか欠けている不完全な状態での復活だった。 にもかかわらず八尾の尾獣玉を指一本で弾く、忍連合による大規模な熔遁の拘束を形態変化ついでに破壊、遙か遠方の街を壊滅させるといった圧倒的な強さを発揮している。 しかし十尾本体にはその絶大な力を制するだけの理性がなく、放っておけばただ闇雲に大技をぶちまけるだけとなってしまう。 輪廻眼や柱間細胞を利用すれば外部からでもある程度は操れるが、完璧にコントロールするためには後述の人柱力化しかない。 ◆使用術 尾獣玉 尾獣を代表する技。 原作での色は通常の尾獣玉とほぼ同じで、アニメだと通常は黒紫色だが、十尾のみ赤黒いチャクラで形成される。 他の尾獣とは一線を画す桁違いの威力を誇り、破壊範囲は山一つを消し飛ばす通常の尾獣玉の 数 十 倍 にも及ぶ。 極太のビームとして薙ぎ払うように撃つといった応用も利く。 木遁・挿し木の術 木遁の一種。 対象に鋭い枝を投槍して刺さったと同時に枝分かれさせる。 オビトに操作される形で使用し、十本の尾から大量の挿し木を放った。 大技が基本の十尾としては珍しい小技だが、圧倒的な物量で忍連合の多くを死に追いやった。 天変地異 九喇嘛も警戒した十尾の必殺技。 「地震」「津波」「雷」「竜巻」といった自然災害を一度に発生させ、辺り一帯をメチャクチャに破壊し尽くしてしまう。 術の後には核爆発の如きキノコ雲が浮かんでいた。 破壊範囲は十尾の技の中でも最大級だが、威力自体はそこまでらしく須佐能乎や九喇嘛チャクラの衣でガードされている。 分裂 十尾自身の肉体を一部切り離して大量の小型十尾を生成できる。 サイズはかなり融通が利くようで、小さいものだと等身大の個体から大きいものだと口寄せの大蝦蟇まで自在に生み出せる模様。 輪廻写輪眼 写輪眼と輪廻眼の性質が同時に表出している瞳術。 十尾を象徴する巨大な眼だが、幻術や六道の術といった瞳力は使用できておらず、あくまでもただの「目」としてしか機能していない。 瞳術としてコントロールするにはやはり人柱力化が必須となる。 ◆外道魔像 暁が尾獣を取り込ませてきた「外道魔像(げどうまぞう)」と呼ばれる不気味な巨像、その正体は十尾の素体だった。 六道仙人が十尾のチャクラを9体の尾獣として分割した後に残った「抜け殻」とでも呼ぶべき存在で、最後の力を振り絞った仙人によって月の核として封じられていた。 それから幾百年の時を経て、輪廻眼を開眼したうちはマダラに口寄せされる形で封印が解かれ、NARUTO本編の騒動に繋がっていく。 九つの眼を持ち、枯れ木に手足が生えたかのような姿をした人型の怪物で、手枷足枷が付いているものの暴れ回る時には大抵すぐ破壊される。 さながら堪え難い苦しみにもがき苦しむ囚人のようにも見え、どことなく多由也の口寄せ・怒鬼と似ている。 尾獣を取り込む毎に、九つある白目の一つに瞳孔が浮かび上がっていく性質がある。 単体でも尾獣に匹敵もしくは遥かに上回る戦闘能力(*1)を有し、既に魔像内に封印されている尾獣を呪印で縛ってコントロールする事もできる。 またビーの無限月読からするに、こいつも一応は尾獣玉を使用出来る模様。 また、尾獣達に生命力の大半を持っていかれたような醜悪不気味な外見でありながら、実はとんでもない生命エネルギーを秘めている。 今にも死んでしまいそうな肉体でも魔像に接続することで寿命を大幅に引き延ばしたり、瞳術等の能力を底上げしたり細胞培養によるクローニングまで可能になっている。 ただし、適合力の低い人間が肉体を魔像に直接接続した場合には、逆に生命力を吸われて死に至る危険性がある。 マダラやオビトは生命力の権化たる柱間細胞をつなぎに使うことで、そのリスクを回避している。 ◆形態変化 9体の尾獣チャクラが外道魔像に取り込まれれば十尾の復活自体は可能だが、一部のチャクラしか吸収できなかった際には不完全な形での復活となってしまう。 この場合は欠けたチャクラを外部から徐々に吸収する形で、植物が成長するように本来の姿へと戻っていく。 第一形態 背中に球根を背負い、巨大な一つ目の輪廻写輪眼と大きな口を開けた地を這う怪物で、復活当初はこの形態だった。 この姿限定で「ギキイイイイ」という独特な鳴き声を上げる。 後述する続編での設定を考えるなら、恐らくこの形態こそが「十尾」としての本来の姿である。 第二形態 使徒を想起させる姿で、輪廻写輪眼はそのままに耳と角が生え、口も人間の形状に近付き歪ながらも頭部が形成された。 腕が生えて二足歩行となったものの、不完全さを象徴するかのように腕や胴体が異様に細長く、右腕に至っては欠けている等かなりキモい形態。 第三形態 第二形態の発展版。 欠けていた右腕が形成されて頭部の角も伸び、全体的にマッシヴな体型に変形した。 攻撃時には口からラフレシアのような花弁を生やし、そこから超巨大な尾獣玉を放つ。 六道仙人と戦った時もこの姿だったが、チャクラを裂かれる前という事もあって頭部のみならず全身から角が生えているかなり攻撃的な形態だった。 不揃いなパーツが埋め合わされた完全体と言っていい姿だが、これでも八尾曰く「最終形態の一歩手前」。 本来は更にこの上が存在し、それこそが… ◆神樹 十尾の最終形態にして本来の在り様であり、「神樹(しんじゅ)」と呼ばれる途方もなく巨大な大木。 神話上では人がまだチャクラの概念すら持たない頃から既に生えていて、人々の争いに関与せず神柱として崇められていた。 ある時、千年に一度実るという「チャクラの実」を時の姫である大筒木かぐやが食らい、力を得る事で争いを収めた。 しかし実を食われた神樹はチャクラを取り戻すべく、十尾と呼ばれる怪物へと姿を変えて襲い掛かり、カグヤの息子である大筒木ハゴロモこと六道仙人の身体に封じられた …というのが、六道仙人が書き記したと伝えられる「うちはの石碑」の伝承。 しかし実際には一部の内容が黒ゼツの手で書き換えられており、かぐやに関する以下の真実が改竄されていた。 実は神樹自体が人に対して害意を持っていた訳ではなく、チャクラの実を食した大筒木カグヤが我が子へと分散したチャクラを取り返すために神樹と同一化した存在が十尾だったのだ。 ハゴロモと隠されたもう一人の息子・ハムラに十尾の姿で襲い掛かったものの、兄弟の奮戦により紆余曲折を経て月に封じられた。 だが、カグヤは自身が復活するための布石を残しており… ◆十尾の人柱力 他の尾獣と同様、人間の体へと封印する事で人柱力となれる。 十尾の場合はその巨大すぎる図体を凝縮するために「六道十尾柩印(りくどうじゅうびきゅういん)」という専用の封印術が用いられる。 しかしながら1体でさえ適合困難な尾獣を全て取り込もうというのだから、通常ならまず精神崩壊を起こして自滅する。 六道の血統であるうちは・千手の血と輪廻眼の存在、そして十尾の意志に飲み込まれないだけの強靱な精神力を有する者だけが十尾の人柱力となれる。 十尾を取り込んで人柱力になると、その肉体は肌が青白くなり額に角が生えるなど、六道仙人に近い(大筒木一族の特徴を備えた)姿へと変貌する。 衣のように見える部分はすべて体の一部であり、たとえ半身が抉られるような致命傷でも再生する生命力を備えている。 「尾獣を抜かれれば死ぬ」というのが人柱力の大原則だが、こと十尾の人柱力の場合はそれに当てはまらない。 厳密に言えば尾獣9体のチャクラを抜かれても抜け殻の外道魔像が体内に残るため、生命エネルギーの塊である魔像の恩恵で死を回避できるからである。 それでも9体もの尾獣が抜かれた反動は相当のもので、基本的に数ヶ月は動けなくなってしまう。 また人柱力化に伴う副次効果として、六道の力を手にして上がった瞳力などは十尾が抜けた後もそのままとなる。 しかも死後にチャクラだけで意志を持って動き出すなど肉体を超越した活動が可能となり、自身の力を生者に託して強力なサポートが施せる。 使用術 六道仙術 膨大な自然エネルギーの塊である十尾を取り込む事で得られる力。 あらゆる物質を分子レベルで消し飛ばす求道玉や空中浮遊能力が使用可能になり、更には陰陽遁の力で忍術まで無効化する。 これによって直撃すればガード無視で消し飛ぶ攻撃と仙術と物理攻撃以外が通らない防御というデタラメな強さを実現させている。 六赤陽陣 四赤陽陣の上位版。 変形させた求道玉を支点として強力な赤い結界を形成する。 あちらは火影クラスの忍四人が揃わないと発動できないが、それと同等以上の術を単独で発動可能な十尾の人柱力の強大さがうかがえる。 十尾の尾獣玉 人柱力ともなれば複数の尾獣玉をまとめて発射できるようになる。 第三形態が生やしていた花弁付きの巨大な樹を生やし、そこから四発同時に放つ事で共鳴爆破を起こせる。 無限月読 十尾の人柱力の本領とも言うべき大幻術。 神樹形態の十尾を生やして頂上の花弁を開かせるか、(*2)あるいは術者の額に開眼するなどして輪廻写輪眼の模様を月に投射し、地上全域に「影をも貫き見通す」月光を放って全生命体を月読の幻術で縛り上げる。 この幻術に掛かった人々は各々の願望が反映された理想の世界を夢見るようになり、ある意味「争いのない平和な世界」を造り上げられる。 神樹の生命エネルギーで人々を縛る「神・樹海降誕」は無限月読と実質セットの術となっている。 無限月読に掛かった人々を世界中に生やした神樹の根で捕縛し、その生命エネルギーで飲まず食わずでも生き続けられるようにするのである。 マダラは「平和を実現させるための術」と認識していたが、その実態は… 上記の効果はあくまで一側面に過ぎず、本来の用途は個々の持つチャクラを集めて膨大な量に高める術。 神・樹海降誕に縛られた全生命体からチャクラを吸収し、十尾の人柱力に「器」として注ぎ込んで大筒木カグヤを復活させる事が真の目的だった。 また、幻術に捕らわれた人々を神樹の力で時間を掛けて白ゼツへと変化させる役割もある。 詰まるところ、カグヤの復活及び全人類の白ゼツ化という平和とは程遠い術が無限月読の実態である。 主な人柱力 大筒木ハゴロモ 「我は安寧秩序を成す者…名をハゴロモと言う」 史上初の人柱力。 六道の大元という事もあって、求道玉の錫杖は陰の月と陽の太陽の両方を兼ね備えている。 大筒木一族であるカグヤの血を色濃く継いでいるためか、人柱力になった後でも後のオビトやマダラと比べると容姿にめぼしい変化がなかった。 強いて言うなら、若干土色で元々悪かった肌色が老境には灰色となってさらに酷くなっていたくらいである。 十尾の人柱力としての活躍は特に描かれていないが、その真骨頂は死後に発揮されている。 なんとチャクラだけで1000年近く現世を彷徨い、いざという時は六道仙術がこもった陰と陽の力を託し、挙げ句の果てに作中最強クラスのカグヤが為す術も無く封印される術まで渡せるなど、途方もない力の数々を見せ付けている。 更にはアシュラ・インドラ・九喇嘛のチャクラが揃えば現世にチャクラ体で顕現可能となっていて、その状態なら浄土から歴代五影全員を召喚したり尾獣9体+αをカグヤの異空間から口寄せしたりする事もできる。 「助言を頂けるならもっと早くにしてほしかったですね」と愚痴るのも頷けるくらい何でもありなお方である。 「忍の祖」は伊達じゃなかった。 その一方で十尾及び外道魔像の動向から、実はどのタイミングで人柱力になったのかよく分かっていなかったりする。 複数の公式書籍で内容がバラバラなために設定面でとっ散らかっていて、そもそも本当に十尾の人柱力だったのか定かでない部分もある。 詳しい考察はカグヤの項目を参照。 うちはオビト 「やっとだよ…先生…」 二人目の六道。 体の半身が元アシュラの転生者である千手柱間の細胞で構成されているため、求道玉の錫杖は陽側の太陽を形作っている。 八尾と九尾の大部分が欠けた不完全な十尾で人柱力となった影響か、身体と衣装が融合したかのような歪な姿をしていて、額の角も右側だけ長い非対称な形状となった。 第四次忍界大戦の最中にマダラを出し抜く形で人柱力化し、当初は暴走状態だったものの自分を取り戻す事で十尾の力を制した。 「十尾の人柱力」としては最も活躍したキャラで、陰陽遁や求道玉を駆使してとんでもない戦闘力を発揮し、一度はナルトの心を折りかけもした。 最終的には忍連合との「チャクラの綱引き」で尾獣9体分のチャクラを抜き取られて敗北し、更にマダラの口寄せで外道魔像も取り出されたために死亡が確定した。 その後はカグヤ戦の中で亡くなったのだが、六道仙人と同じく死体からチャクラ体でカカシに憑依すると共に力を授けた。 十尾の人柱力化で急上昇した瞳力をカカシは両目神威及びいきなりの完成体須佐能乎として存分に振るい、カグヤの封印に大きく貢献している。 うちはマダラ 「これが六道の力か…」 三人目の六道。 元インドラの転生者であるため、求道玉の錫杖は陰側の月を形作っている。 陰の九喇嘛を除く尾獣すべてを取り込んだ十尾の人柱力になったため、白を基調としたハゴロモに近い衣装が表出され、角も額を覆う立派なものが生えている。 オビトから解放された尾獣たちを捕らえ、口寄せした外道魔像に封印してから己に取り込むことで人柱力となった。 その精神力で人柱力化して即座に十尾の意志を制し、輪廻眼本来の持ち主という事もあって戦闘力はオビトを遥かに上回る…が、実のところカカシ&オビトコンビやガイ等の格下にしてやられる場面も多かった。 戦いの中でオビトが生やした神樹を取り込んで不死となり、更にはもう片方の輪廻眼まで揃えて万全の状態になったものの、無限月読を発動した事で用済みとなりカグヤ復活の媒体にされた。 カグヤの封印が完了したて尾獣全てが解放された後に、外道魔像より吐き出される形で人柱力化を解かれた。 結果的に尾獣達を魔像ごと抜かれたために余命幾ばくもなく、最期は柱間が看取る中で息を引き取っている。 ◆大筒木一族との関係性 続編の『BORUTO』にて、十尾とは大筒木一族がチャクラの実を収穫するに当たって惑星に生やすための「神樹の苗木」である事が判明する。 具体的な利用方法としては、まず十尾に生きたままの大筒木一族を食らわせる事で神樹へと変貌させ、惑星に生きるあらゆる生命体のチャクラを根こそぎ吸収させる。 この過程で全ての生物は死に絶えてしまい、惑星中のチャクラを吸い終えた神樹は大木の頂点にチャクラの実を実らせる。 最後に実を採取したらその惑星での作業は完了であり、別の星へと移動しては同じ事を繰り返しているようである。 大筒木一族が基本的に二人一組で行動するのも、十尾から神樹を生成するための生贄役を確保する意味合いが大きい。 なお生贄役の大筒木も食われておしまいというわけではなく、一族に共通して備わっているバックアップ能力「楔」で予め自分の「器」を用意しておき、後の復活を可能にしている。 本質的には大筒木に限らず、チャクラを含むなら人でも何でも食らう化け物らしく、大筒木に行き着くその時まで全てを喰らい尽くすという。 更に作中では、大筒木イッシキが地球に神樹を生やすために持ち込んだ別個体の十尾が登場した。 こちらは『NARUTO』に登場した個体よりも一回り小型で、オビトが復活させた不完全な十尾の第一形態を更に幼くしたような容姿になっている。 十尾としてはおそらくこちらの個体が一般的…というより、十尾であり神樹であり大筒木でもある不定形な『NARUTO』の個体が種族の中では極めて異質と言える。 大筒木一族の惑星侵略にあたって必須の存在であるものの、その調達元は大筒木の情報に精通している三途アマドでさえ知らず、詳細な出自に関しては依然として謎に包まれている。 ◆自我に目覚めた神樹 BORUTOの第二部「TWO BLUE VORTEX」で新たに登場した十尾の突然変異体。 イッシキの所持する個体が「白き楔」を持つコードの爪痕によってバラバラに分解され、無数の爪アカとしてコードに操作される事で何らかの変化が生じたらしく、十尾本体から分裂する形で人型の神樹として進化を果たした。 本来は大筒木一族を喰らう事で神樹へと変化するはずだが、作中では「大筒木の因子である楔のチャクラが爪痕を通して十尾に影響したのでは?」と推測されている。 4体全員が明確な自我を有し、爪アカこと十尾から発生した存在という事もあって輪廻眼と爪痕も搭載している。 また、どういうわけか爪アカに食われて小型の神樹に囚われた人々の姿に酷似しており、それぞれがベースになった人たちにとって所縁のある人間を喰らおうとする習性がある。 突然芽生えた自我のためにアイデンティティの確立には積極的で、ボルトかカワキを喰らって完全な神樹になる事を最終目的としつつ、各々が自らの本能に従って行動している。 十羅(ジュラ) 「うずまきナルト…彼を喰おうと思っている」 側頭部を剃り上げた独特な髪型?の神樹で、輪廻眼の模様が背に描かれたコートを羽織り、常にズボンのポケットに手を突っ込んでいる。 4体に上下関係はないが、最初に自らの意見を述べて行動を促すなど他の3体を導く場面が多く、それぞれの神樹の判断に逐一「良い選択(チョイス)だ」と肯定する姿も見せている。 神樹の化身として木遁を自在に操れる。 ベースとなった人物は4体の中で唯一不明。 読者には名前と髪型からジゲンやイッシキ、我愛羅が候補として疑われている。 捕食の標的はうずまきナルト。 左(ヒダリ) 「一体オレ達は何者なんだ…?」 顔を右側だけ覗かせる奇妙なフードを羽織った神樹。 4体の中でも口数が少なく、自らのアイデンティティに思い悩む場面もあり、人間的な性格をしている。 固有能力として、雷を手に纏わせて突く千鳥のような術を使用する。 ベースとなった人物はうちはサスケ。 名前はナルトとの激闘で失われた利き腕の「左」から取ったと思われるが、何とも皮肉なネーミングである。 捕食の標的はサスケにとって最愛の娘であるうちはサラダ。 祭(マツリ) 「猿飛木ノ葉丸 食べちゃいたいかも」 4体の中では唯一の女性型神樹で、道化のような恰好をしている。 毒舌が目立つキツイ性格の持ち主。 固有能力として、地面を盛り上げて対象を拘束する土遁のような術を使用する。 ベースとなった人物は風祭モエギ、名前も苗字の「祭」から取られている。 捕食の標的はモエギの同期である猿飛木ノ葉丸。 バグを模した神樹(仮称) 「自らノコノコと…… 喰われに来たのか…?」 老人のような姿の神樹。 5話時点では唯一名前が分かっていない。 地面に寝転んだりする物ぐさな性格だが、千里眼による感知を逆探知するという底知れなさも備えている。 固有能力として、腕を巨大なトラバサミの如き形状に変形させて攻撃できる。 ベースとなった人物はバグ。 馴染みのあるコードはこの神樹を目撃した当初、バグ本人と勘違いした。 捕食の標的はバグが魅了の能力で好意を抱かされていたエイダ。 ◆関連忍術 口寄せ・外道魔像 口寄せの術の一種、口寄せ・十尾とも。 輪廻眼の力で外道魔像を口寄せして使役する。 輪廻天生と同様に正統な輪廻眼の持ち主にしか使えない術であり、穢土転生で再現された偽物の輪廻眼では口寄せできない。 この性質から、六道の術の中でも口寄せが専門の畜生道ではなく、外道に属する術と推察される。 十尾化 神樹と一体になったカグヤが使用する術。 人柱力の尾獣化と同じように自身の身体を十尾に変貌させる。 ハゴロモ・ハムラ戦では十尾の第三形態に相当する姿へと変化していたが、ナルト戦では体内の尾獣が呼び覚まされる形で不安定な十尾化を果たし、尾に尾獣たちの顔が浮かび上がる巨大なウサギの怪物と化していた。 六道仙人モード 尾獣9体のチャクラを得たナルトが開花した形態。 十尾の人柱力と同様に六道仙術を扱えるようになり、求道玉や浮遊能力の使用で戦闘能力が大幅に向上する。 更にナルトの場合は尾獣それぞれの力を螺旋丸に上乗せして威力を増強でき、凄まじい火力を秘めた四尾の「仙法・溶遁螺旋手裏剣」や封印術を仕込める一尾の「仙法・磁遁螺旋丸」など、戦略の幅が大きく広がっている。 雷の巨人(仮称) ナルトとの最終決戦においてサスケが披露した術。 正式名称は不明。 自身の完成体須佐能乎を入れ物として、地爆天星で捕らえておいた尾獣達のチャクラをこれ以上ない配分で融合して誕生させた。 見た目は須佐能乎の鎧を纏う巨人といった風体で、サスケの性質変化を反映してか中身は雷で構築されている。 外道魔像に頼らずして十尾の力にも匹敵する力を得た形態であり、尾獣モードのナルト複数体をまとめて圧倒してのけた。 全尾獣のチャクラを矢に収束して放つ「インドラの矢」は当時のサスケ最強の術で、ナルトが地上ありったけの自然エネルギーを取り込む事でようやく相殺できた。 追記・修正は十尾の力をコントロールしてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] カグヤが飛来した時点で神樹形態だったということはカグヤ以前に他の大筒木一族が地球に十尾を持ち込み生贄になり、その上で相方が神樹の実を食べる事なく神樹を地球に放置したまま何処かに去っていったということだよな? -- 名無しさん (2023-04-02 05 49 01) ↑単純にイッシキと2人で育てたんじゃない?超遠距離爆撃で遠くの国にいる仲間達を爆殺していったのはかなり絶望感あったは -- 名無しさん (2023-04-02 07 41 33) ちび十尾(苗木)は収穫した神樹の実から作るのだろうか -- 名無しさん (2023-04-02 11 59 15) ↑確かに「植物」なら種子もできてもおかしくないはずだよね。……しかし大筒木一族は「目を付けた星から、文字通り全ての原生生物を取り込み全生物分の生命力と長所を得られる果実に精製して自分達の高次の存在への昇華の糧として用いる」なんて傍迷惑な能力をどうやって手にいれたんだ……。確かにこんなデタラメな能力を元から持ってか編み出せるほどの知恵があったならばそれこそ本当に神のような根本からヒトと異なるような高次の種族なのかもしれない(紛れもなく星々を滅ぼして回る邪神悪神の類だけど)。カグヤも「星を気に入ったので同族を裏切ってでも住まうことを目指したり原生種族との間に子を成したりしているけれど、最終目的は原生種族全てから本来の神樹の用途のように生命力を吸い上げ更なる力を得て、原生種族を自身の戦力として盲従する劵属に作り替える」と本質的には本来の大筒木一族とやってること目を付けられた星の原住民からすれば変わりないし……。 -- 名無しさん (2023-04-02 15 57 06) ↑3アニメだとカグヤが飛来する数千年前から神樹が存在しているので普通に考えて神樹を地球に持ち込んだのはカグヤとは別の大筒木だと思う。個人的には大筒木シバイと相方かな?って思っている -- 名無しさん (2023-04-03 01 44 46) 柱間を直接人柱力にしたらマジで自由自在だったのでは… -- 名無しさん (2023-04-04 17 56 44) 実は柱間は神樹の実を食べていたとか実は大筒木一族の器だったとかでも驚かない -- 名無しさん (2023-04-05 00 21 52) なんかBORUTO最新話でついに高度な知能を宿してペイン六道みたいな真似をして吹いたwしかもコチラは生きている人間を無力化してそれをベースに個体数増やせそうだから下手すりゃ白ゼツ以上にエライ事態になりそう -- 名無しさん (2023-11-23 00 09 24) 実は大筒木一族と神樹は別種ではなく同じ種族なのかも。要は自我を得た神樹が大筒木一族で大筒木は神樹の形態の一つなのかもしれない -- 名無しさん (2024-02-04 01 42 17) 元が十尾だったからとは思うけどコード(制限付き)を圧倒してボルシキとも互角に渡り合ったカワキが三年後の成長した状態でも圧倒できるって十羅強過ぎね? -- 名無しさん (2024-04-13 19 54 55) 十羅は知的好奇心の塊みたいで良いキャラしてるわ -- 名無しさん (2024-04-22 23 22 17) 他の3人はベース分かってるけど、十羅は誰なんだろうね? 頭の形状はイッシキだが面影全くないし -- 名無しさん (2024-06-13 00 26 12) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/anime_wiki/pages/14635.html
Blu-ray 劇場版NARUTO-ナルト- 疾風伝 絆 Blu-ray発売日:6月5日 旧作劇場版BD化第3弾! 岸本斉史原作の大人気忍者アニメ「~疾風伝」の劇場版第2弾。 謎の忍者集団の襲撃に遭い、甚大な被害を受けた木の葉隠れの里。 そんな里の危機に立ち向かうナルト一行の前に、 兄・イタチへの復讐のために里を抜けたかつての仲間・サスケが現れる。 2008年公開。劇場版 NARUTO -ナルト- 疾風伝に続く劇場第2作。2013年6月5日にBlu-ray版発売。第3作に~火の意志を継ぐ者がある。 http //www.naruto.com/ 監督 亀垣一 原作 岸本斉史 脚本 武上純希 キャラクターデザイン 西尾鉄也 メインビジュアルコンセプト 伊藤秀次 美術 長崎斉、池田祐二 美術設定・ボード 長崎斉 美術協力 高木佐和子、横松紀彦 色彩設計 いわみみか。 撮影監督 松本敦穂 3DCGI監督 呉新紅 ビジュアルアート 椎野隆介 編集 及川雪江、森田清次 音響監督 えびなやすのり 録音演出 神尾千春 音響効果 長谷川卓也 調整 野口あきら 音楽 高梨康治、刃-yaiba- 脚本協力(忍術創案) 彦久保雅博 文芸 宮田由佳 アニメーション制作 スタジオぴえろ 絵コンテ 佐々木守 水野和則 東出太 亀垣一 演出 古川順康 水野和則 東出太 総作画監督 佐々木守 作画監督 佐々木守 堀内博之 楠本祐子 小西賢一 桝田浩史 鈴木博文 エフェクト作画監督 桝田浩史 伊藤秀次 作画監督協力 松竹徳幸 外丸達也 遠藤正明 大西雅也 遠藤裕一 田代雅子 ■関連タイトル Blu-ray 劇場版NARUTO-ナルト- 疾風伝 絆 劇場版NARUTO-ナルト- 疾風伝 絆 オリジナルサウンドトラック DVD 劇場版NARUTO -ナルト- 疾風伝 絆 【完全生産限定版】 JUMP j BOOKS 日下部匡俊/劇場版 NARUTO -ナルト- 疾風伝 絆 アニメコミックス 劇場版 NARUTO -ナルト- 疾風伝 絆 映画パンフレット 劇場版 NARUTO -ナルト- 疾風伝 絆 フィギュアーツZERO うずまきナルト フィギュア・ホビー:NARUTO -ナルト- 原作コミック 岸本斉史/NARUTO 巻ノ1
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/47082.html
登録日:2021/01/24 Sun 16 02 14 更新日:2024/02/08 Thu 12 03 24NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 BORUTO NARUTO NARUTO登場人物項目 サイボーグ ベテラン 上忍 元忍者 忍 忍者 殻 白眼 白眼殺しの青 眼帯 科学忍具 続編で魔改造された男 血霧の里 西前忠久 闇堕ち 霧隠れ 霧隠れの里 青 漫画『NARUTO‐ナルト‐』及び続編の『BORUTO‐ボルト‐』の登場人物。 ◆目次 ◆プロフィール ◆概要 ◆人物 ◆戦闘能力 ◆作中の活躍過去 第二部 BORUTO ◆プロフィール 所属:霧隠れ 階級:上忍 年齢:46歳 身長:182㎝ 体重:70㎏ CV:西前忠久 ◆概要 霧隠れの里に所属する忍者。読みはそのまま「アオ」。 階級は上忍で、五代目水影こと照美(テルミー)メイの側近。 「血霧の里」時代から生き抜いてきた猛者で、眼帯で覆い隠した右眼には日向一族から奪い取った白眼が宿っている。 これは戦場にて日向一族の者から手に入れた戦利品で、裏の世界では「白眼殺しの青」の名で恐れられている。 両耳に下げている札には特殊な結界忍術が仕込んであり、白眼に危機が及んだ際に自動的に発動して右眼の白眼を防護するようになっている。 また四代目水影・橘(たちばな)やぐらに掛けられた幻術を解き、「血霧の里」と呼ばれた恐怖政治を終わらせた過去も持つ。 第四次忍界大戦では忍連合軍の感知部隊の隊長に任命された。 ◆人物 基本的に面倒見の良い人物。 「血霧の里」時代から生き抜いてきたベテランのため、長十郎や若い忍者の態度に苦言を呈する説教くさい面もあるが、その度に勘違いしたメイに八つ当たりにされて、凹むのがお約束。 しかし、周囲からは信頼されており、目下の者達からも何だかんだ言って慕われている。 ◆戦闘能力 感知能力に優れた忍者であり、五影会談では右目の白眼の能力を用いて、志村ダンゾウの右目が「うちはシスイ」の写輪眼であると察知し、ダンゾウが写輪眼でミフネを操っていたことを見抜いた。 また、シスイのことを「一度手合わせした忘れもせぬ強者」と評していることから彼と交戦した上で生還したことがうかがい知れる。 続編の『BORUTO‐ボルト‐』では右目の白眼を失った代わりに科学忍具によって全身をサイボーグ化している。 ◆作中の活躍 過去 「血霧の里」時代から生き抜いてきたベテランの忍者。 世代的に霧隠れの里の悪習である生徒同士を殺し合わせるアカデミーの卒業試験も経験していると思われる。 過去には、うちは一族最強の使い手と謳われた「瞬身のシスイ」との交戦経験もあり、右眼の白眼も戦いの中で手に入れた戦利品。 また四代目水影に掛けられた幻術を解いたとする過去も持つなど霧隠れの歴史に必ず彼が絡んでいる。 第二部 四代目雷影・エーの要請で五影会談が開催された際に五影会談に向かう照美(テルミー)メイの護衛として登場。 やる気のない返事をした長十郎に説教していたが「近頃の若者は“根気が”」「会談に“遅れる”」などの言葉から“婚期が遅れる”を連想したメイに「黙れ殺すぞ」と笑顔で脅しつけられ困惑していた。 五影会談では会談の最中にミフネの言動を不審に思い白眼を使用。 ダンゾウがシスイから奪った万華鏡写輪眼の瞳術・別天神でミフネを操っていたことを看破した。 直後にサスケ率いる「鷹」の襲撃の隙に会談から逃亡したダンゾウを追うも、逆に白眼を奪うため待ち伏せていたダンゾウの部下のフーが仕掛けた「心転傀儡呪印の術」にかかってしまい絶体絶命の危機に陥るが、土壇場で現れたメイと長十郎の救助を受けて難を逃れた。 第四次忍界大戦では感知部隊の隊長に任命され、忍連合軍の本部に常駐していたが、大戦の最中に本部が十尾の尾獣玉により壊滅したため、青も死亡したものと思われていた。 BORUTO 続編の『BORUTO‐ボルト‐』にて生存が判明。 白眼と左手足を失う重症を負いながらも生存していた。その傷がもとで現在は忍を引退し、カタスケが製作した機械義肢を着用している。 参謀本部でただ一人生き残ったが、その後の数年間は昏睡状態で病院に入院していた。 数年後に目覚めたものの、左腕と左足を失い、右眼の白眼も失ったことで忍者としては再起不能になる。 その絶望から一時は死を望んでいたが、カタスケと出会い彼から義手と義足を与えられ、それを使いこなすために必死にリハビリに励む中で生きる気力を取り戻した。 現在は現役を引退しており、人助けをしながら各地を旅して回っている。 以下ネタバレ 謎の秘密結社「殻」に加担し、工作員として暗躍していた。 義肢のメンテナンスという名目や元水影側近という立場から木ノ葉隠れの里への出入りが容易だったこともあり、殻の外陣として科学忍具の第一人者であるカタスケに幻術をかけ、科学忍具の情報を引き出し、科学忍具に関する知識を「殻」に流していた。 任務中のボルト達と雷車の車内で偶然出会い、直後に逃走したカワキの捜索を果心居士に指示される。 正体を隠してボルトたちに近づき、組織の機密に近づいた彼らを始末しようと新型の科学忍具で交戦するが、忍術と科学忍具を併せたボルトたちの反撃に遭い敗北。 アニメにて殻の外陣になった理由が判明。 第四次忍界大戦で辛くも生存できたものの身体の方は忍としては再起不能になるほど負傷してしまっていた。忍として生きることができなくなってしまった自分では故郷の霧隠れの里に顔向けできず途方に暮れていた所を殻に拾われる。そして科学忍具で負傷していた身体の部位を補完してもらう。その恩を返すために殻の外陣として協力することを決めた。里を裏切って殻に協力した理由としては、戦前と比べて激変した霧隠れの里を受け入れられなかったのもある。 この話が語られる186話は派手なアクションシーンに加えボルトがムギノ(*1)の死を踏まえた上での青に投げかけるセリフが漫画版から大きく追加/変更されており漫画しか読んでない…という人も見てもらいたい必見の内容である。 その後ボルトに情けをかけられ一命は取り留める。しかしその場に現れた果心居士が口寄せした蝦蟇からボルトを忍術で助けるも、自分は蝦蟇の下敷きとなり死亡してしまう。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 殻に与したのはやっぱり血霧の里時代が忘れられなかったからだろうか?平和な時代に馴染めなかったと言うか -- 名無しさん (2021-01-24 16 25 26) 白眼手に入れた経緯が地味に謎なんだよな。宗家の人間は基本前線に出ないはず(中忍試験ヒナタvsネジの回想より)だし、分家の人間には死後に封印される呪印があったはず。自死もできない状態だった分家の忍から生きたまま奪ったのかね。 -- 名無しさん (2021-01-25 01 33 03) 殻に入った理由を明かして欲しかった。いずれ明かされるかな? -- 名無しさん (2021-01-25 22 24 13) ↑アニメで判明したので追記。しかし忍としては生きれずとも妥協して他に生きる道を見つけられたらこんな事にはならなかったんじゃないだろうか 水影の護衛になったほどの男にはプライド的に難しい話だったかな…? -- 名無しさん (2021-02-14 23 38 39) ↑3 戦争のどさくさに取ったのでは?ちょうど自来也がカカシくらいの時に起きたのが第2次忍界大戦だから、初登場時点で青は2回の大戦を経験してる可能性あるし、第4次忍界大戦でヒナタやヒアシも普通に前線に駆り出されてたこと考えると大きな戦争のときは宗家も戦地に赴くのだろう。仮にも木の葉にて最強と名乗っているわけだから… -- 名無しさん (2021-03-29 02 32 51) 血霧の生き残りというバリバリの戦士が死ぬべき時に死に損なうということの重さよ… -- 名無しさん (2022-01-09 02 13 04) ていうか、片眼の -- 名無しさん (2023-05-08 10 11 21) 誤投失礼 ていうか、片眼の白眼があるならもう片方の眼もあるはずだよな?今後、何かで出てきたりするかな -- 名無しさん (2023-05-08 10 14 05) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/30594.html
登録日:2014/12/02 (火) 16 35 53 更新日:2024/03/18 Mon 16 26 11NEW! 所要時間:約 19 分で読めます ▽タグ一覧 NARUTO NARUTO登場人物項目 てらそままさき アホの子 イケメン オールバック カルト教団 シリアルキラー ジャシン教 ゾンビコンビ 不死 不死コンビ 不死身 人を呪わば穴二つ 信者 儀式 呪い 大鎌 忍 忍者 快楽殺人者 抜け忍 暁 死にたがり 死神 残念なイケメン 湯隠れ 狂信者 神の裁き 銀髪 鎌 飛段 飛車 それをオレに言うか 角都よ どうせなら殺してほしーよ…ホント 飛段(ヒダン)とは『NARUTO‐ナルト‐』及び派生作品『ロック・リーの青春フルパワー忍伝』の登場人物。 ◆もくじ ◆プロフィール ◆概要 ◆性格 ◆能力 ◆使用術 ◆来歴過去 第二部 その後 ロック・リーの青春フルパワー忍伝 ◆おもな人間関係 ◆ジャシン教について ◆余談 ◆プロフィール 所属:湯隠れ→暁 年齢:22歳 誕生日:4月2日 星座:おひつじ座 血液型:B型 身長:177.1cm 体重:56.8kg 好きな食べ物:スペアリブ 嫌いな食べ物:野菜類全般、精進料理 CV:てらそままさき ◆概要 湯隠れの里の抜け忍で、暁の一員を務めている不良風の男。 暁での相方は角都。 銀髪をオールバックにしており、瞳の色は紫がかったピンク。 「ゲハハハハハハ!!」と笑ったり、語尾に頻繁に「ォ」「ァ」などを付けて間延びさせたりするのが特徴。口癖は「~だよ(~かな)、ホント」。 名前の由来は将棋の駒の「飛車」。 指輪の文字は「三」。はめているのは左手の人差し指である。 ◆性格 「汝、隣人を殺戮せよ」を教義とする新興カルト教団「ジャシン教」の狂信的な信者。 粗雑で口が悪いが、信仰に対しては真摯な人物。 戦いの最中に祈りを捧げるだけでなく、戦闘が終了した後も30分という長時間を祈りに費やすほどに熱烈に信仰している。 元から好戦的な性格で、平和主義を掲げ他国から「ぬるま湯」とも揶揄される湯隠れの里の方針に不満を持っていた。 そんな飛段に新興カルト宗教であるジャシン教が目をつけ接触。飛段は戦いを推奨し殺戮の教えを説くジャシン教にのめり込んでいく。 里抜け後、ジャシン教の人体実験に成功し不死身の肉体を得た飛段は、自分を肯定してくれたジャシン教を世に広め、ジャシン様の存在を知らしめ、不敬な無神論者たちに神の裁きを与えるため各地で無差別殺人を行う。 飛段が暁入りしたのも、暁の庇護の下、布教と殺戮を効率的に行いたいがため。その為かリーダーのペインの命令に対してはどこか反抗的。 ジャシン教の教義では半殺しを禁じているため、人柱力を生かして集めなければならないことにも不満がある。 また、金儲けのための殺しは教義か信条かに反するらしく、相棒の角都の金集めにもたびたび不満をもらしている。 というか金そのものがあまり好きではないようで、角都が金銭目的で賞金首の地陸を殺そうとした際は「金儲けが狙いじゃねーだろうな?そんなのでボウズを殺ると地獄へ落ちるぜ」と忠告し、 金儲けのために戦争をするペインに対し「角都と同じだ…戦う理由で一番嫌いなタイプだぜ」と悪態をついている。 敬虔なジャシン教教徒であるためか、ジャシン教の神・ジャシン様以外には敬意を払う素振りが見られず、暁のリーダーを陰で「クソリーダー」呼ばわり、更に年下とはいえ先輩であるはずのデイダラをバカにして「デイダラちゃん」、「弱輩者」と呼ぶことがある。 アニメでは先輩にしてかなりの年長者である角都に対しても「角都ちゃん」とふざけて呼ぶことがあった。 角都からはバカ扱いされ、信条の違いもあり言い争いが絶えないが、戦闘においては暁のツーマンセルでは珍しく、連携技を用いたり、攻撃を受けた角都を心配したりと関係はそこそこ良好な様子。 ◆能力 どんなに深い手傷を負っても急所を刺されても、例え首を切断されようとも死なない肉体を持っているが、 これは「儀式」の名を冠してジャシン教で行われていた、信者の肉体を用いる禁術の実験によるもの。飛段はその禁術の初の成功例。 この不死の体は飛段が「祝福」に代わりジャシンより賜った「呪い」であり、殺戮をしなければこの「呪い」は解けてしまうらしい。 攻撃スピードは暁でもっとものろまで下手だとしているが木の葉の上忍である猿飛アスマやはたけカカシと対等以上に渡り合うほどの実力を持つ。 そのうえ呪術のための陣さえ描ければ、相手にかすり傷一つでも与えることでほぼ勝利が確定する。 不死身の上ほぼ一撃必殺と恐ろしい能力の持ち主だが、複数を同時に死司憑血にかける描写は作中では描かれておらず、能力の特性的にも一人ずつしかかけられないと思われる(*1)。 また不死身と言っても肉体の強度や回復力は常人のそれ。首を切断された際は自分で元に戻すことができず角都に縫い合わせてもらっていたため、急所を突くのではなく切断すれば自力での回復はできない(*2)。 ◆使用術 《呪術・死司憑血(しじひょうけつ)》 飛段がジャシン教で身に付けた呪術。相手の血を媒介に発動し、術者が負ったのと同じ傷を相手にも同時に負わせることが出来る。 彼自身はこれを「儀式」「呪い」「神の裁き」などと呼んでいる。 術の発動の手順としては、 ①対象の血を舐めて体内に取り込む。この時飛段の皮膚が黒と白に変色し、骨のような模様が浮かび上がる。 ②地面に自分の血で魔方陣(*3)を描く。 ③その中に移動する。 以上を満たせば呪術の条件は整い、術者と対象の体はリンクする。 体がリンクした後は自分の体を傷つければ相手も同じように傷つくため、相手がいかに逃げようとも確実に仕留められる。 術発動後でも術者が陣から出れば効果は消えてリンクが解除されるが、術者が陣の中に戻ると再び術が発動する。 自身の体にも傷や痛みはあるため、この術を幾度も使ったり相手の急所を狙ったり出来るのは不死の体を持つ飛段のみである。 飛段が扱う三つの刃とロープが付いた大鎌も殺傷ではなく、 この術を発動するためにとにかく攻撃範囲を広く取って相手に軽くでも当てることで大なり小なりの外傷を与えて血を採取することが目的に作られているらしい。 この術中に彼が自分の体を傷付ける時は、服の中に隠し持っている黒い伸び縮みする槍を用いて行う。 条件は多いが、術の性質上、一度条件を完遂されてしまえば相手の動きは関係無しにガード不可能の即死攻撃が繰り出せるという脅威の術。 シカマルも「血を取り込まれたら終わり」と話している。 ただしもう一つの弱点として地面の陣が消されると儀式が成立しないため、地形変化に長けた土遁・泥遁の使い手が天敵。 小説版で泥遁使いの飴雪と戦った際は彼の術で陣を消され続けて苦戦し、スキをついて切株に陣を描くことで対処した。 公式データブック「秘伝・者の書」によると岸影様は、飛段がこの術を発動している時の模様を気に入っているらしく、 鎌も相まって死神的なイメージだと語っているが、黒白縞模様なカラーリングのせいで読者からは「パンダ」や「鉄拳」という愛称が定着してしまっている。 ちなみに飛段が他の術や毒などを使わずこの呪術だけに偏っているのは、恐らく「呪い」を維持する条件がこの術での殺戮だからだと思われる。 ナルスト4では他に、自傷の代わりに角都の分裂体による総攻撃を食らって呪術を発動する「恐越死極」という連携奥義が使用可能。 またこのゲームでは通常の技が「~の刑」で統一されている。 ◆来歴 過去 飛段が生まれ育ったのは「戦を忘れた里」と呼ばれた湯隠れの里。 大戦が無くなったことによる各地での忍里縮小はこの里にも及んだが、 豊富な自然と観光資源を有する湯隠れの里はそんな時代の流れに肯定的であり、「平和主義」を掲げる穏やかな里となった。 しかし、殺戮に飢える飛段にとってそれは平和ボケした「ぬるま湯」でしかない。 苛立つ飛段にジャシン教は接触し、彼の抱く殺意を肯定する。そして彼の殺意は遂に里へと向けられる。 ジャシン教に入信した飛段は、湯隠れの忍者を多数殺害し里を抜けた。 その後は己にとって絶対的な存在であるジャシン教を世の他宗の者、そして無神論者に知らしめ、 この世界を殺戮が肯定される世界へと作り変えるという目的の下、殺戮に明け暮れる。 そんな彼に声をかけたのが暁であり、角都と大蛇丸が勧誘に当たったことが、 ゲーム「ナルティメットストームレボリューション」の原作者監修『忍活劇・“暁”創生』で明らかとなった。 角都にジャシン教を「おかしな宗教」と馬鹿にされたことを腹に据えかねた飛段は、ジャシンを侮辱したという"大罪"を裁くために角都に戦いを挑む。 そして敗北した飛段は、「ただ考えなしに暴れていればいずれ五大国に目を付けられ、何も出来ないよう封印されてしまう。」「だが暁に入れば、組織の庇護の元で安全に殺戮を行い、ジャシンに贄を奉げることが出来る」と大蛇丸に説得される。 更に不死の自分にとって角都が先達とも言える存在であることを知り、暁の一員となることを決意したのである。 本編で飛段はペインと暁の方針について語り合っている時に、暁の目的のために動くことに対してやや反抗的な態度を見せていたが、 これも彼が前述の自分自身の目的を達成するために暁入りしたことが理由とのこと。 なお、アニメ版の「イタチ真伝」では大蛇丸が組織を抜けた後なので彼とは会っておらず、 トラブルで相方を殺した角都の相棒枠として小南、角都、イタチに勧誘されたことになっている。 この少し前にサソリとデイダラが暁を抜けた大蛇丸を追い、そこで穢土転生された三代目風影と戦っているため、 不死身の噂を聞いたペインが穢土転生なのかと疑い、それを確認する意味でイタチが勧誘メンバーに選ばれていた。 ちなみにここでは角都とやり合っているが、飛段は致命傷を負わされ、角都は呪術で心臓を一つ潰される形で痛み分けとなった。 第二部 角都と共に二尾の人柱力である二位ユギトと戦っているシーンで本編初登場。 殺戮をモットーとしているジャシン教では半殺しは駄目だと戒律で決まっているらしく、 相手を生け捕りにしなければならない人柱力狩りにはあまり乗り気でなかった。 そのため大人しく捕まってくれないかとユギトに頼むが、当然受け入れられるはずもなくユギトは激昂して尾獣化した。 この時に角都から「お前は馬鹿か?」と当たり前の突っ込みを入れられている。 彼女を倒して捕獲した後、次は「火の寺」という火の国にある寺院を訪れる。 そこで三千万両(*4)の賞金首の地陸という僧侶を殺害。 地陸の死体を換金所に持っていき、角都が受け取った金を数えている間、外で待っていた飛段を猿飛アスマ率いるアスマ班が攻撃して戦闘に入った。 飛段を奈良シカマルの『影真似の術』で縛って急所をクナイで刺すことに成功したものの、不死身の肉体を持つ彼は死ぬことはなく、 しかも角都が乱入したことで影真似が解けてしまい、自由の身となった彼は自分一人に戦わせるよう角都に念を押してアスマに襲い掛かる。 人の痛みを知らねェクソヤローには、神の裁きが下るぜ アスマとシカマルは連携して飛段を攻めるが、飛段は巧みにかわしながら反撃する。 彼はアニメでは空中で身動きが取れない際に鎌を地面に刺した状態で、鎌に付けられたスイッチを押してロープを縮めることで、 その位置に自分が引き寄せられるような形で移動するという某緑の勇者のフックショットのようなトリッキーなこともしていたのだが、 それが岸影様が「者の書」のインタビューで語っていた「原作で出し切れなかった鎌のギミック」なのかもしれない。 飛段はアスマから奪い取った血を舐め、アスマの『火遁・灰積焼』を喰らいながら先程描いた魔方陣の中に入った。 するとアスマも『呪術・死司憑血』によって飛段と同じように火傷を負っていた。 すでにてめーはオレに呪われた…これより儀式を始める… さアァ!! オレと一緒に最高の痛みを味わおーぜェェ!!! アスマは飛段に飛び掛かるが、飛段は次に腿を黒槍で突き刺す。するとアスマもやはり同じように腿に傷を負う。 アスマ本人を含め、誰も何故飛段とアスマが同じように傷付くのかが理解出来ずに困惑する。 急所はこんなもんじゃねーぞォォ! クク… だがあの痛みは最高だ…他人が死ぬ時の痛みがオレの身体の中に染み込んでくる! 痛みを通り越して快感に変わるゥ! 早々と急所に黒槍で止めを刺そうとする飛段を『影首縛りの術』で止めたシカマルはそのまま分析を続けて、 読者の99%が即座に見抜いたアスマ達には想像も付かなかった死司憑血の仕組みを見事に看破した。 シカマルが影で飛段を操って魔方陣の外に出し、アスマが飛段の首をはねることに成功。 だが、不死身の飛段はそれでも死なない。 とはいえ首がはねられた状態では例え生きていても何も出来ないとシカマルは推測するが、 角都が飛段の首と身体を『地怨虞(じおんぐ)』という黒い触手で繋ぎ合わせて元通りにしてしまった。 角都が飛段の頭を運ぶ時の「いてて…オイ! 角都、髪引っ張んじゃねーよ! コラ!」 「…痛がるなら首の方を痛がれ」というやりとりは中々にシュールである。 アスマは飛段の更なる鎌の攻撃を避けることには成功したものの、その鎌は飛段自身の腹部に刺さる。 しかも彼は魔方陣の中に戻って再び術を発動させていた。 度重なる重傷によって既に立ち上がることさえも出来ないアスマを見下ろし、飛段は無情にも黒槍で己の心臓を刺し貫く。 き…きもちイイ… 激昂したシカマルは、恍惚とした表情を浮かべて快楽に浸る飛段に攻撃しようとするが、それも角都の攻撃で妨害されてしまう。 窮地に陥る三人だったが、まさにそのタイミングでペインが飛段と角都に撤退を命令、尾獣封印を指示したことにより彼らはそれ以上戦うことなくその場から立ち去ったが、 増援で駆け付けたいのの懸命な治療の甲斐無く、アスマは命を落としたのであった。 三尾と二尾の封印が終了した後、九尾の人柱力であるうずまきナルトの捕獲のために角都と共に木ノ葉隠れの里を目指して飛段は出発した。 木ノ葉へ向かう途中ではたけカカシを代理のリーダーとするアスマ班の奇襲を受け、それに対しては角都の助力もあって無事に対処したものの、 飛段はシカマルの策によって影真似に再び捕らえられ、角都と引き離されてしまう。 シカマルに無理矢理連れてこられた場所で飛段は黒槍でシカマルの頬を傷付けて彼の血を奪うことに成功し、呪術を発動させて難なくシカマルを倒したかに見えたが…実はそれもシカマルの策略だった。 シカマルは先刻、カカシが角都に雷切を喰わせた時に採取した血を受け取っており、 飛段がシカマルに攻撃をした時に攻撃が掠ったと錯覚するほどの紙一重の距離で避けつつ、 こっそり自分の頬にダミーの血(ちゃんと傷を負ったと思わせるため)を付けると同時に、飛段の武器に角都の血を付けておいたのだ。 シカマルに体術得意設定があるわけでもないのにここまでいいようにされる飛段って一体…… よってシカマルには何の傷も無く、代わりに角都が心臓を一つ失う羽目になった。 飛段は彼にしては珍しく頭を使い、シカマルの影の術には持続時間に限界があることを見抜き、徐々に力が弱まっていく影首縛りに抗いながらシカマルに近付き彼を殺そうとする。 しかし、これは予め掘っておいた落とし穴の位置に飛段を誘導するためのシカマルの芝居だった。 シカマルは辺りに張っていた大量の起爆札付きワイヤーを『影寄せの術』で引き寄せて飛段をがんじがらめにする。そして落とし穴の蓋を崩した。 人を呪わば穴二つ…お前はオレの師を呪い殺した てめーだけのうのうとはしゃいでられると思うな そいつがてめーの墓穴だ 己の敗北を悟った飛段は自分は絶対に死なないと笑ってみせるが、シカマルは顔色一つ変えない。 シカマルは自身が吸っている煙草の煙の中にアスマの面影を見て、「火の意志」を託されたことを実感し、飛段の身体を覆い尽くす起爆札の発火剤として、 そしてアスマへの手向けとして煙草を静かに放り投げた。 …さよなら…先生 夥しい数の起爆札が一斉に爆発して、飛段の身体は耐え切れず木端微塵になった。 だが、飛段はバラバラになってもまだ息があった。 何も出来なくなった飛段は最後の抵抗として、落とし穴を岩で塞いで自身を押し潰そうとするシカマルにジャシンの裁きが下ると威喝する。 ジャシンなど信じず「火の意志」を信条とするシカマルは全く聞き入れない。それでも飛段の口は止まらなかった。 さっき言ったよなァ? てめーにはジャシン教により裁きが下るってよォ。なァ!? ゲハハハハ!!! その裁きを下すのはオレだァ! てめーなんて歯だけで十分だ! 良く噛んでバラバラにしてやるぜェ! ドッ その後 読者から寄せられた「飛段はまだ生きてますか?」という質問が公式ファンブック「秘伝・皆の書」に掲載されたのだが、 岸影様によると「飛段は生きてます。でも栄養取らないと死んじゃうし、そろそろ腐ってるねコレ」とのこと。 ロック・リーの青春フルパワー忍伝 SDでもドMなところは変わらず、自分の体に槍を刺して目を血走らせながら興奮していたが、彼と話していたリーも同じように体を槍で刺してアヘ顔をしていた。 その他自分以外の暁のメンバーが喧嘩をして術をかけ合っていても、一人だけ離れた所で儀式を行って痛みを楽しむなど原作に比べて遥かに人畜無害なマゾ野郎と化していた。 ◆おもな人間関係 角都 暁での相方。 飛段は短慮で騒々しい性格なのに対して角都は思慮深く冷静な性格をしており、また飛段は「戦う理由で一番嫌いなのは金」と語っているが、 一方の角都は拝金主義者で尚且つ「毎度毎度のその悪趣味な祈り 少しは省略できんのか?」などジャシン教(というより宗教)に理解を示さないような発言をするため、 普通に考えてこの2人は相容れることはなさそうなコンビであり、事実彼らの間では頻繁に意見の対立が見られる。 だが、角都は戦闘中に飛段を助けたり忠告を送ったりする他、日頃から文句を言いつつも彼の長時間に及ぶ祈りを毎回待ってやっているらしく、飛段も起爆札での爆撃を喰らった角都の身を心配して名前を叫ぶなど、2人は意外と馬が合うようだ。 主に飛段が軽口をたたき、角都がそれに対し「気を抜くな、死ぬぞ」と忠告するか「黙れ、殺すぞ」と凄み、さらに飛段が「オレにそれを言うかよ」と返すのがいつものやり取り。 飛段は自身と角都を「不死コンビ」と自称しているが、彼らが敗北した後、 干柿鬼鮫からは「あのゾンビコンビでも死ぬんですね」と揶揄されてしまった。 飴雪 小説『暁秘伝』の登場人物。 ジャシン教の信者で血継限界である泥遁忍術の使い手。 本来は水遁と土遁でできる血継限界は泥遁であるが、初代火影こと千手柱間はこれに陽遁の力を加えることで木遁を開眼した。 「最強の忍者」「忍の神」と呼ばれた柱間とともに唯一無二の力として知られた木遁だが、この高名が柱間の知らないところで暴走しており、飴雪の一族は、同じ組み合わせながら木遁ではないという理由で迫害され滅亡した。 一族が滅亡した後は、歩々月という少年に拾われとある村で平穏に暮らしていたが、村が山賊に襲われた際に泥遁で山賊を皆殺しにした。 しかし、本来なら感謝してくれるはずの村人は、逆に飴雪の力を恐れ、飴雪を暗殺しようとした。 飴雪が狙われていることを知った歩々月は、飴雪と一緒に「偽りの谷」に逃げようとしたが、逃げる途中で村人に殺害されてしまう。 偽りの谷に移り住んだものの、飴雪は歩々月を忘れられず、変化の術で歩々月に姿を変え生活していた。 生きる希望を見失いながら暮らしていた飴雪にとって、ジャシン教の過激な思想は救いのように感じられたのだろう。 ジャシン様への捧げ物とするため泥遁忍術で「偽りの谷」を壊滅させた後、飛段もジャシン様への捧げ物とするため飛段と交戦。 最後は飛段に殺害され自らをジャシン様への捧げ物とし殉教した。 龍奇 飛段に殺された猿飛アスマの娘の猿飛ミライが実質主役の小説『木ノ葉新伝』の登場人物。 ジャシン教の信者で飛段の信奉者。 木ノ葉隠れと湯隠れの国境にある街で起こっていた誘拐事件の首謀者で、誘拐した人々を生贄に不死の肉体を得ようと目論む。 ただ、この龍奇は純粋に殺戮をモットーとしてジャシン教に帰依している飛段とは異なり、 弱った人間達から金を騙し取り、ついには不老不死の体を手に入れる為にジャシン教に入ったと言う、或る意味相入れない存在だが…。 ◆ジャシン教について ジャシン様と呼ばれる神を信仰の対象に位置付け、「汝、隣人を殺戮せよ」の教義を掲げ殺人を信徒に行わせる危険集団。 内実はほぼ不明だが、飛段を実験台に禁術の実験を行っていたことやその結果から、不死を最終目標としていると考えられる。 正確な教義も良くわかっていないが、飛段の行動からすると殺戮を行う前後にはジャシン様に祈りを捧げねばならず、殺戮前の方はシンボルを掲げて軽く、殺戮後の方は血の陣の中に横たわり動かないまま、というものらしい。 事後の祈りの方はかなり時間がかかるようだが、小説版によるとジャシン教の信徒が教えによって死んだ場合、生き残った方の祈りはさらに長くなる模様。 ◆余談 ●登場から退場までの期間は暁メンバーの中で最も少なく、単行本では35~37巻と僅か3巻分しかない。また、他の暁メンバーと異なり穢土転生での蘇生もないため、尚のこと少なく感じられる。 ●ナルト役の声優を務める竹内順子氏はラジオ番組「NARUTO RADIO・疾風迅雷・飛段役てらそままさきの章」でのてらそま氏との対談にて、 「かっこいいのにおバカさんな所が最高に好み」という理由で飛段がお気に入りだと語っているのだが、 実は彼は暁のメンバーでは本編で唯一ナルトと対面することのなかったキャラだったりする。 アニメオリジナルの特別編「力-chikara-」と「ROAD TO NINJA -NARUTO THE MOVIE-」でようやくナルトとの邂逅を果たした。 ………だからといって特に大した絡みがあったわけでもないけど…… ●放送規制に引っ掛かったのかアニメではシカマルは煙草を吸っておらず、代わりにアスマの形見のライターをラストの起爆札の着火剤として使用した。 ちなみにライターは爆風で吹っ飛ばされて無事だったらしく鹿が掘り起こした。 また、てらそま氏の狂気染みた熱演が光ったが、 あれでも監督の指示により主な視聴者層である子供に配慮して抑え目にした方だということがラジオで語られていた。 ●実は作中で一瞬だけ彼が木ノ葉の忍になっているシーンがある。 コミックス36巻71ページ(323話)で飛段が宙返りをしながらクナイを投げる場面があるのだが、 そのコマだけ飛段の額当てが湯隠れではなく木の葉のマークになっているのだ。 ●『呪術・死司憑血』以外の忍術や幻術を持たなくて体術がメインであるにもかかわらず、 本人曰く攻撃スピードが暁一遅くてのろま(*5)ということや、 (痛みを共有する快感を味わうためには仕方ないのだが)あんなややこしい準備がいる能力をわざわざ使うよりも鎌にサソリの毒を塗って戦った方が、 遥かに手っ取り早いと突っ込む読者がいたことなどから、彼はかねてより多数の読者から「飛段ェ…」という印象を持たれていた。 だが、第四次忍界大戦で薬師カブトの穢土転生によって不死身で尚且つ無限に再生する忍が量産されたせいで、 不死身の体を持つというだけで首をはねられたりしても自力で再生することが出来ない彼は、 今や多くの読者から「飛段ェェェェェェ!!!」という扱いをされるようになってしまった。 といっても、穢土転生はあくまで「死人のチャクラを宿して動くチリの塊」なので生きたまま不死身の飛段は確かにとんでもないヤツだが。 しかし飛段はある意味では暁一の勝ち組である。 それは形はどうあれ彼がまだ生きているからだ。彼がカブトに穢土転生されなかったのもそれが理由だと角都が復活後の海辺の戦いで述べている。 今後は一時期の某海賊団船長のようなバラバラになった飛段の大活躍に期待したい。 と言いたい所だが、連載はもう完結してしまった。ボルトの世代には果たして出て来れるだろうか……… 追記・修正は飛段を掘り起こした方にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ボ -- 名無しさん (2014-12-02 16 43 21) ボルト世代の特別編で這い上がってきたり・・・しないか -- 名無しさん (2014-12-02 16 43 38) 暁最弱という悲しい評判 -- 名無しさん (2014-12-02 16 48 08) アニメだっけ?の連れション発言はワラタw -- 名無しさん (2014-12-02 17 06 12) 誰が見ても魔法陣が怪しいのにそれをシカマルに指摘させて「やはり天才」させた時は岸影様疲れてんのかなって心配になった -- 名無しさん (2014-12-02 17 11 27) ↑チビッ子にも分かるようあえて言葉に出したんだよ、きっと、岸影様(震え声) -- 名無しさん (2014-12-02 17 32 21) ↑4 ぶっちゃけ不死じゃなければ暁じゃなくてもたいした実力はなかった。 -- 名無しさん (2014-12-02 17 53 01) ↑エドテンで不死の忍いっぱい出てきちゃったしね… -- 名無しさん (2014-12-02 17 55 30) あの呪術で浮かび上がる模様は、死神やパンダよりもショッカーの戦闘員と思うのは俺だけか? -- 名無しさん (2014-12-02 17 56 38) これ余談の最期の二つの●の部分いらなくない? -- 名無しさん (2014-12-02 20 21 57) 再生能力は無いのね -- 名無しさん (2014-12-03 18 53 53) ↑4エドテンは不死って言うかゾンビだろ -- 名無しさん (2014-12-04 11 40 56) 戦いの前の祈りだの、殺したあとの30分の祈りだの、途中から無かったことにする -- 名無しさん (2014-12-05 12 26 13) 栄養取らないと死ぬってそれ不死じゃなくね? -- 名無しさん (2014-12-05 21 58 49) こういうぶっ飛ばしてスカッとする悪役がこの漫画にはもっと欲しかったな -- 名無しさん (2014-12-09 17 02 28) もしかして一昔前のお馬鹿イケメンブームの先駆者なんじゃね? -- 名無しさん (2014-12-27 23 33 27) 因みに、アニメ基準で考えたら「力-chikara-」の蛇を使った穢土転生(?)が失敗して消滅、原作基準なら殺戮を止めて何日かすれば効果がなくなるのかはわからないが、どっちにしろもう死んでると思う… -- 名無しさん (2014-12-28 02 09 00) いっそなあ、ジャシンさまの力で体を底なし沼にできて、そこからガトリンクガンなり武器なりだして攻撃って奥の手出してもいいんじゃね? -- 名無しさん (2015-01-13 21 49 10) そもそもジャシン様パワーってなんだったんだよ・・・ -- 名無しさん (2015-01-13 21 52 34) 飛段ワレ生きとったんか -- 名無しさん (2015-02-21 19 36 39) 敵の血液さえ取ればマダラやカグヤも殺せそうだな。たしかシカマルじゃなくて角都を殺したからな -- 名無しさん (2015-02-21 20 18 30) マダラは案外飛段に負けそう。あの人あえて攻撃くらって喜ぶタイプっぽいし -- 名無しさん (2015-03-15 20 18 23) 飛段ちゃん生きてたのね…… -- 名無しさん (2015-05-11 19 27 13) というか飛段を魔法陣から追い出すんじゃなくて、魔法陣をぶっ壊せば良かったんじゃねーかね……アスマも倒れたとはいえチャクラ纏わせたクナイでも魔法陣に向かって投げれば魔法陣が欠けて術が不発になると思うんだが…… -- 名無しさん (2015-05-31 01 51 03) ↑小説版の泥遁使いが地面を泥だらけにして魔法陣を書けない状態にして倒そうとしたけどそれみたいな感じか? あの術わりと欠点あるんだな -- 名無しさん (2015-07-17 21 35 20) アニオリの三尾出現の章で隠れ湯の里が出てたけど、湯隠れの里と関係あるのかしら -- 名無しさん (2015-09-01 17 18 20) 飛段生きとったんかワレ! -- 名無しさん (2015-09-28 19 22 11) 暁で生きてるのって六道・地爆天星で絶賛封印中の黒ゼツとこいつくらいか……そういえば首だけだけど無限月読にはかかったのかしら -- 名無しさん (2015-12-17 23 25 54) 最近 アニメのサイトで 爆弾小僧(デイダラ)と仲良くしてた -- 名無しさん (2016-04-06 16 32 29) 能力的には実はチートだったかもな。終盤では毒も幻術も役に立たない火力が全ての世界になってたからな。 -- 名無しさん (2016-04-11 01 46 15) ↑途中投稿失礼。相打ち覚悟なら八門開くより手っ取り早いし。まじで六道マダラや六道オビトだったら勝てそう。 -- 名無しさん (2016-04-11 01 48 26) マダラは神樹吸ったら不死になったとか言ってたし、六道オビトも自分の求道玉で半身が吹き飛んでも元に戻ってたからみんなで協力して飛段の能力を発動できたとしても無理だろ -- 名無しさん (2016-04-11 02 48 31) わかりやすい術の仕組みを見抜いて 天才か。って言われても この作品知能低い人間しかいない -- 名無しさん (2016-05-21 07 00 12) 「大したガキだ」ってなぁ・・・ 読者側からしたら「どこがだ!?」と思う -- 名無しさん (2016-06-22 14 07 03) 一応は忍者としての基礎戦闘力はあるんだろうな。小説に出てた龍奇は忍者ではなかったから、ジャシン教の術は使用できても強くは無かった -- 名無しさん (2016-12-17 20 21 50) 確かに体術や動体視力がいい設定ないのにあそこまでできるのはどう考えてもおかしい -- 名無しさん (2017-01-29 02 02 15) BORUTOの時代には白骨化されてるかな? -- 名無しさん (2018-01-08 00 47 13) 穢土転生されなかったら死んでないとはあるけど、そもそもカブトは飛弾の埋められてる場所知ってたっけ? -- 名無しさん (2018-04-23 11 43 46) 能力に気づくまでの流れの緩慢さはアレだったけど、シカマルの飛段攻略の鮮やかさはすげーかっこよかったよ。がんじがらめにして起爆札で吹き飛ばして穴に生き埋めにするって不死者相手の最適解みたいなもんだし -- 名無しさん (2018-10-03 13 03 19) 殻やカーマ辺りで掘り下げ来るかもしれない -- 名無しさん (2018-10-29 23 16 08) ジャシン様=邪神ちゃん説 だってアイツバラバラにされても死なないし魔界のアイテムで人を不死身にできてもおかしくはないし…… -- 名無しさん (2020-03-17 22 53 26) コイツだけ忍術じゃなくて呪術なってことは飛段ってもしかして忍じゃないってこと? -- 名無しさん (2020-06-15 12 09 09) ↑小説版になるが、どうも幻術返しすらまともにできない節あり。 -- 名無しさん (2020-06-15 14 17 06) SD時空のコイツは放っておいても大丈夫かな -- 名無しさん (2020-06-29 14 53 40) 誰も助けに来なかったのはあの土地を見張ってる鹿がめちゃくちゃ強いからだから…(震え声) -- 名無しさん (2020-11-19 19 27 07) 不死身とはいっても自己再生能力は無いみたいだし、あんだけグチャグチャになって肉体残ってるか分からんレベルじゃ使い道無いんじゃないの? 角都に首繋いでもらわなゃデュラハンとして生きざるを得なかったのかも -- 名無しさん (2021-06-18 16 45 32) 岸影様曰く不死性の限界は「栄養摂らないと死ぬよ(=少なくとも餓死はする)」「そろそろ腐ってるねコレ(=身体を自力で身動きできないほど著しく損壊され傷口が剥き出しの状態で、生き埋めにされるなど不衛生な環境に放置されたら傷口の腐敗・壊死が始まる?)」……後に「本人はむしろ真っ当な人間だったはずなのに、全くの偶然で邪悪な来訪者に身体を乗っ取られ少なくとも苦痛を感じる程度の意識は残ったまま千年間も無理矢理生かされ望まぬ悪事を重ねさせられ続けた挙げ句一時蘇生の材料として身体を使われ跡形も残さず完全消滅」なんてジャシン教徒もドン引きしそうな目に遭い続けていた人がいたことが判明しちゃったけど……。 -- 名無しさん (2023-01-24 20 43 59) 首縫ってもらえるのはいいんだが、ガワだけ縫っても骨や神経も全部くっついてなきゃ首動かせんやろ -- 名無しさん (2023-10-10 15 48 25) あくまで個人的な意見だが、飛段の特殊能力は強力な精神攻撃…特に洗脳や憑依には対抗出来無さそうな感じがする。 -- 名無しさん (2023-10-10 16 33 05) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/miraclebattle/pages/105.html
『NARUTO疾風伝』 カードナンバー レアリティ 色 カード名 BP 備考 NR01-01 U 赤 木ノ葉丸 2000 NR01-79 MR 赤 うずまきナルト 2000 アタック可 NR02-01 C 赤 シズネ 1000 NRS01-01 C 赤 いの 1000 アタック可 NRS01-02 C 赤 テンテン 1000 NRS01-03 C 赤 ロック・リー 4000
https://w.atwiki.jp/sinnerei/pages/3176.html
【作品名】NARUTO 【ジャンル】漫画 【名前】デイダラ 【属性】岩隠れの抜け忍/暁所属 【年齢】19歳 【長所】写輪眼や感知系の能力と雷遁が使えない相手はほぼ確殺可能なC4カルラの性能 仲間の事は割と気にかけたりしてる 【短所】イタチにリベンジしようと目論んでいたが最期まで果たすことは出来なかった 爆発こそが美しく儚く散っていく一瞬の芸術なのだという危険な思考の持ち主 【備考】享年 vol.8